※1 2024年12月現在
※2 2024年12月Anetis運営事務局調べ
クリクラは、ただ水をつくっているだけではありません。お客様に安心して飲んでいただくため、品質を常に追い求めています。
クリクラの宅配水は、宇宙開発の現場でも利用されている最先端の技術、逆浸透膜(RO膜)システムを採用し、
一般の浄水器では取り除けないような超微細な不純物や化学物質を徹底的に除去しています。
また、水道水に含まれる雑味やカルキ臭も取り除いているため、どこよりも安全でおいしい水をお飲みいただけます。
昨今は地下水や水道水からPFASが検出され問題になっています。
日頃水道水や井戸水を利用される方は、放射性物質やPFASの含有が気になるかと思いますが、クリクラは製造工程においてPFASの徹底除去を実現。逆浸透膜の超微細孔のフィルターは、ナノレベルのウイルスや不純物、化学物質や、放射性物質は通り抜けられず、もちろん化学物質のひとつ「PFAS」もここで徹底的に除去することができます。
事実、外部機関に委託して定期的に放射能検査・PFAS検査を行っておりますが、いずれの物質もこれまでの検査で検出されたことはありません。
最新結果については「お知らせ」で定期的にお伝えしておりますのでご覧ください。
https://www.crecla.jp/news/
クリクラの水は、食品衛生法で定められた「製品水の成分規格47項目」と「原水の製造基準2項目」の基準を満たしています。
これに加え、除菌やミネラルバランス等の品質を担保する独自の難しい自主検査基準を10項目設定して、さらなる厳格さを追求することで、水の安全性を限界まで高めています。
※1 2024年12月現在
※2 2024年12月Anetis運営事務局調べ
また、クリクラ中央研究所では、理化学検査・微生物検査・官能検査を実施しています。製品水の品質をより確かにするために、あらゆる科学的検査を行っているのもクリクラならではです。
地震発生時には、震源地の原水を取り寄せて検査を実施することで、水質に影響がないか確認しています。
クリクラのプラント(工場)は世界基準の衛生管理システムを持つ「HACCP認定工場※1」として、2021年5月にウォーターサーバー業界で初めて、厚生労働省より認証を取得しました。クリクラ=製品水の製造工程だけでなく、空ボトルの入荷から充填・密封、保管の全工程を管理区域内で行っています。また2015年4月に稼動したクリクラ本庄工場において、国際的な食品安全の認証規格である「FSSC22000※2」を取得しました。
※1 原料の入荷~製造~出荷に至るまでの全ての工程で、どのような危害要因があるのかを分析するシステムです。特に危害要因を抑えるために重要であると判断した工程を、連続的に監視(モニタリング)しています。(住之江工場にて取得)
※2 オランダの食品安全認証財団が開発し、GFSI(Global Food Safety Initiative)が承認した食品安全規格です。
全国でブランドを展開しているクリクラは、沖縄を除く全国46都道府県のお客様に同じ品質基準のクリクラを届けることが使命です。
そのため、43ヶ所※のクリクラプラントでは同じ品質の製品を製造し、サーバーの安全管理も同じ基準で行っているので、引っ越しをする際もご安心いただけます。万が一特定のプラントで事故や問題が起こっても、近隣のプラントから同品質の提供が可能です。