ウォータージャーナル

ぷよぷよの不思議な物体Ooho!(オウホウ)持てる水の作り方

子供たちと自宅で楽しめることをするということはとても素敵な時間です。そのひとつに、Ooho!(オウホウ)作りがあります。ここでは、そんなOoho!(オウホウ)、持てる水の作り方についてご紹介をしていきます。

Ooho!(オウホウ)とは


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Ooho!(オウホウ)とは何かご存知でしょうか。Ooho!(オウホウ)とは、いわゆる持てる水のことを示しています。ゼラチン状の膜で包み込まれた水 です。Ooho!(オウホウ)は、ロンドンの芸術大学院へ通っている3人の学生たちが、環境のためにペットボトルを減らす目的によって、持ち運べる水として考案したものなのです。このことから、飲んだり食べたりすることかでき、楽しみ方も多数あります。最近では日本でも、様々な場面を通じて話題になってきているのです。遊びに最適でもあることから、大人だけに限らず小さな子どもや赤ちゃんでもその感触を楽しむことがでるのです。

Ooho!(オウホウ)を作る際に準備するもの


・アルギン酸ナトリウム... 2g

・乳酸カルシウム...5g

・お水...1500ml

・ボウルなどの容器...3つ

・計量カップ...1つ

・計量スプーン...1つ

・泡立て器...1つ

・おたま...1つ

・かす揚げ...1つ

・タオル...数枚(手拭き用や机拭き用など)

・濡れても良い服装

※材料の中にあるアルギン酸ナトリウムは海藻に含まれている多糖類の一種であり、乳酸カルシウムは乳酸のカルシウム塩です。これらはどちらも食品添加物として使用されている安全なものなので、使用しても何も問題ありません。インターネットの通販もしくは一部の薬局などにて気軽に購入することができます。


Ooho!(オウホウ)の作り方


手順1:アルギン酸ナトリウムと水を混ぜる

まず初めに、容器にお水200mlにアルギン酸ナトリウム2gを入れます。そして、泡立て器にてよくかき混ぜます。

※この時に、電動のハンドブレンダ--などがあれば非常に便利なのですが、なくても大丈夫です。また、電動のハンドブレンダーがなくても、前日の晩からペットボトルにお水とアルギン酸ナトリウムを入れ、冷蔵庫へ置いておいて、翌朝によく振ればより混ざりやすくなるのでおすすめです。

※ アルギン酸ナトリウムの量は、少なすぎると混ぜる時に固まりにくいですし、反対に多すぎるとできあがりが透明ではなく白っぽくなってしまうことから、計量スプーンや計量カップなどを使用することによって、目分量なのではなくしっかりと計るようにすると良いです。きっちりと量を計ることにより、よりよいOoho!(オウホウ)を作り上げることができます。

手順2:乳酸カルシウム水溶液を作る

次に、別の容器にお水800mlと乳酸カルシウム5gを入れます。これも、先程と同様に泡立て器(もしくは電動ハンドブレンダーや前日の準備など)でかき混ぜます。この乳酸カルシウムの場合には、先程ご紹介をしたアルギン酸ナトリウムと比べると比較的溶けやすいということから、かき混ぜる時間としては、だいたい1~3分くらいが目安となっているなど、かなり短時間で混ざってくれます。このことから、泡立て器でも難なく混ぜることができます。

手順3:水を準備する

①と②を準備し終えたら、さらにもうひとつの容器へ、お水を500mlほど入れておき、準備をしておきます。

手順4:①と②で作った水溶液を混ぜる

ここまで準備できれば、いよいよOoho!(オウホウ)を作り上げる作業へと移ります。まず初めに①にて作ったアルギン酸ナトリウム水溶液をおたまですくい、②にて作った乳酸カルシウム水溶液の中に完全に浸かるようにおたまごとゆっくりと入れます。すると、アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムが反応を起こし、膜を作り始めるのです。膜ができたのであれば、そっとおたまから外して、だいたい10~20分間を目安として浸けて置いてください。

手順5:④でできたものを水につける

Ooho!(オウホウ)が手で触れるぐらいの十分な固さになったら、かす揚げにてすくい、③にて準備をしていたお水の入った容器の中に入れます。すると、これまで起こっていた反応が止まります。お水に浸ける時間としては、たった数10秒程度で大丈夫です。そしてかす揚げですくい出せば、これでOoho!(オウホウ)の完成です。

※ かす揚げは、自宅になければ穴あきのおたまなどでも代用することは可能です。しかしながら出来上がったOoho!(オウホウ)は思っている以上にとてもデリケートであることから、穴あきおたまよりも目の細かいかす揚げの方が型崩れしにくいのでおすすめです。



完成したOoho!(オウホウ)


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では、完成したOoho!(オウホウ)の楽しみ方についてご紹介をしていきます。

・食べてみる

Ooho!(オウホウ)は食べてみると、海藻のような味がします。また、食感はとてもやわらかいゼリーのような食感がします。水であればそこまで味はありませんが、ジュースなどで代用するとより美味しく食べられます。

・持ったり触ったりして楽しむ

Ooho!(オウホウ)は手に持つとぷるぷるとした感触をしており、とても気持ちが良いものです。また、太陽光にあてるとキラキラとすることなら、見た目でも楽しむことができます。

・アレンジで楽しむ

ジュースでも作れることから、小さいOoho!(オウホウ)を沢山作り、タピオカのようなドリンクを作って楽しむことができます。見た目もとても可愛らしいのでインスタ映えもします。

おうち時間を楽しもう!


Ooho!(オウホウ)は、作り方が非常に簡単であることから小さいお子さんでも難なく楽しんで作ることができます。楽しみ方も様々なものがありますので、Ooho!(オウホウ)だけで色んなことで楽しむことができます。是非とも、おうち時間をOoho!(オウホウ)にて楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。