ウォータージャーナル

ウォーターサーバーのレイアウトを決める際に確認すべきポイント

ウォーターサーバーを設置する際には、使い勝手や室内のインテリア、雰囲気などに合うように選ぶことが大切です。ウォーターサーバーは室内のどこに置いてもよいわけではなく、置くのに適していない場所や故障のリスクがある置き方などもあります。そのため、事前に注意事項をチェックしておくことが大切です。そこで、ウォーターサーバーのレイアウトを決める際に確認すべき点について紹介します。

レイアウトを決めるための準備

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ウォーターサーバーを導入する際、設置しようと考えていた場所にスペースが足りず、置けないというケースも少なくありません。そのため、まずはウォーターサーバーを置く予定の場所の広さについて確認したうえで、種類を選ぶことが大切です。ウォーターサーバーを置く際には、本体と壁に接する後ろ側と左右に、ある程度の空間を作る必要があります。ウォーターサーバーの横幅、奥行、高さなどサイズを事前にチェックしておけば、設置できないといったトラブルが起こることはありません。

ウォーターサーバーは電化製品であるため、冷蔵庫やオーブンレンジ などと同様に背面と左右にある程度の空間を空ける必要があります。空間を作る理由のひとつは、水を冷却する際にウォーターサーバーが出す熱を逃がす必要があることです。もう一つの理由は、壁との間にある程度の空間がないと長時間使用していると、壁が変色するなどのトラブルが起こるためです。各ウォーターサーバーメーカーでは、壁から10~15cmほど離して設置することを推奨しています。特に、キッチンなど比較的狭いスペースを活用したい場合には、導入予定のウォーターサーバーのサイズをしっかり計測しておくことが大切です。

レイアウトを決める際には、延長コードなどは使用できない点に注意しましょう。使用できない理由は、ウォーターサーバーが水を使用する製品であるためです。水漏れが起こる可能性は極めて低いものの万が一水漏れした場合や水をこぼしてしまった場合を想定すると、感電や漏電などのリスクがあるため延長コードを使用して設置するのは避けなければなりません。各ウォーターサーバーのメーカーや代理店でも延長コードはリスクが高いため使用しないようにと案内しています。

そのため、ウォーターサーバーを置く場所に直接コンセントで電源をつなげるかどうかをチェックしておく必要があるでしょう。また、ウォーターボトルの置き場所も考えておく必要があります。サーバー本体の大きさや置く場所ばかり意識してしまい、ボトルのストックを保管する場所を考えておらず、実際にウォーターサーバーを導入したあとに部屋の中がボトルで溢れてしまい不便に感じるケースも少なくありません。ボトルは重たいため、空になった際に安全かつスムーズに交換するためにも、ウォーターサーバーの近くに置く方法が効率的です。本体の近くにボトルを置いておけるかどうかも確認し、設置場所を検討しましょう。

ウォーターサーバーを置くのに適した場所

ウォーターサーバーを置くのに適した場所は、リビングや寝室、キッチンなどが挙げられます。家族や来客時にも活用できるリビングは、ウォーターサーバーの設置場所として最も人気のある場所です。リビングに置くことによって、日常の中で使用しやすくなり、食事中などもすぐに飲み物を用意できるなどのメリットがあります。また、大人数で集まったときや来客の際、お酒の席などでも水割りやお湯割りをセルフサービスで楽しんでもらうことも可能です。セルフサービスであれば、招くほうも招かれるほうも気を使わず 楽しめる点がメリットだといえます。リビングにウォーターサーバー置くことは、日常生活や食事の際、来客時に役立ちます。しかし、料理でメインに使用したいと考えている場合、リビングに置いてしまうと調理中にキッチンと往復しなければならなりません。そのため、使用用途によって置く場所を考える必要があります。

また、キッチンは水やお湯を頻繁に使用する場所であるため、冷蔵庫の横などに置くことで料理もはかどるでしょう。小さな子どもがいる家庭では、子どもが来ないキッチンに置くことでいたずら防止にもなります。さらに、一人暮らしの人、料理が趣味の人など、ファミリー層でなくてもキッチンに置くことはメリットが大きいでしょう。

ただし、ウォーターサーバーのタイプによってもレイアウトのしやすさは異なることを意識する必要があります。例えば、卓上タイプであればキッチンカウンター、キッチン内の棚の上などに置けるため、広いスペースを確保できないとしても活用しやすいでしょう。ロングタイプのウォーターサーバーは、 冷蔵庫の横に置くケースが多いです。ただし、キッチンや冷蔵庫の横に置く場合、スペースをしっかりと確認しましょう。

リビングやキッチンといった生活スペースのほかに、寝室や自室などリラックスする空間に置く方法も有効です。おしゃれなデザインのウォーターサーバーは、ホワイトやブラックといったスタイリッシュにまとめたインテリアに自然となじみます。ウォーターサーバーを2台契約している人は、リビングと寝室に分けて置く場合もあります。

ウォーターサーバーを置くのに適していない場所

ウォーターサーバーを置く際には、避けなければならない場所があります。まず、直射日光が当たる場所は避けましょう。水が入ったボトルに直射日光が当たると、水の中に雑菌が繁殖する原因となります。加熱して料理に使用するとしても雑菌が繁殖すると感染などのリスクが高くなるため注意が必要です。雑菌が繁殖すると、水が傷むスピードも早いため、リスクだけではなく水のおいしさも半減してしまいます。ウォーターサーバーを使用するのであれば、そのまま飲んでもおいしい水を維持するよう意識しましょう。

また、気温が高くなる時期には電気代もあがります。ウォーターサーバーは常に冷水を出せるようになっているため、室温や気温によっては電気代がかさんでしまうのです。つまり、直射日光が当たる場所に常に置いておくと水の温度があがり、サーバーは水を冷やそうと電力を消費します。そのため、電気代があがってしまうのです。ただし、ウォーターサーバーの感知する熱をさげるために、直接エアコンの風が当たる場所に置くことはやめましょう。故障の原因になるため注意が必要です。

ウォーターサーバーの導入を検討している人のなかには、入浴後の水分補給のために洗面所への設置を検討しているケースも多いのではないでしょうか。しかし、高温多湿になる場所にも置かないようにしなければなりません。ほかにも、冷蔵庫やパソコンなど電化製品の近くに置くと温まる可能性があるため、密着させないように注意が必要です。電気代が高くなるだけではなく、熱をもってしまい火災や故障につながる可能性があるため十分に注意しましょう。

加えて、ウォーターサーバーを置く場所として、畳など柔らかい床の上に置かないこともポイントです。ウォーターサーバーのボトルは、水が入った状態で平均20kg前後になるため、家電製品としては重量のある機器となります。頻繁に場所を移動するものでもなく、長時間同じ場所に置かれたままになるものです。年単位で利用を検討している場合、畳など柔らかい床にはウォーターサーバーの跡が残ってしまう可能性が高いため、避けたほうがよいでしょう。

ウォーターサーバーの特徴を生かしたレイアウトを考えよう

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ウォーターサーバーをおしゃれにレイアウトすることを考えていても、設置に適していない場所や方法では安全かつ快適に使用できません。レイアウトを決定する前に、設置に適した場所や避けたほうがよい場所を確認しておくことが重要です。クリクラのウォーターサーバーは、デザインもシンプルであるため、どのようなタイプの部屋にもマッチしやすく、レイアウトを重視したい人には最適な種類だといえるでしょう。