ウォータージャーナル

オフィス用ウォーターサーバーのメリットと選ぶ際のポイント

オフィスにウォーターサーバーを導入するときには、目的にあったタイプのものを選びたいものです。ウォーターサーバー導入によって得たいメリットは何か、どのような機能が必要なのか、コストはどれくらいかかるのかなどをよく検討しましょう。ここでは、オフィスにウォーターサーバーを導入するメリットやどのようなタイプが良いのかを紹介します。

オフィス用ウォーターサーバーを導入するメリット

shutterstock_1252991086.jpg

オフィスにウォーターサーバーを導入することによって得られるメリットについて挙げてみましょう。

まず、お茶汲みの負担を軽減できるということがあります。ウォーターサーバーがあれば冷水や常温水をすぐに飲むことができます。また、お湯もすぐに使うことができるためコーヒーやお茶などもすぐに淹れることができます。お茶汲みの際に最も時間がかかるのはお湯を沸かす時間ですが、この時間が全くないことは大きなメリットです。また、電気ポットなどと違って1度に大量のお湯を使うこともできます。会議の際に飲料を素早く用意できることは仕事の効率アップにもつながるでしょう。さらに、来客時にすぐにお茶を出すことができれば、お客様からの印象も良くなることが期待できます

また、ウォーターサーバーは従業員の体調管理にも効果を発揮します。オフィスは乾燥していることが多く、集中して仕事をしていると気づかないうちに水分不足になってしまいがちです。この点、ウォーターサーバーがあれば従業員は気軽に水分補給ができます。特に夏の暑い時期に外出先から帰ってきてすぐに水分補給ができれば熱中症予防としても効果的です。さらに、ウォーターサーバーの水は厳格な衛生管理の下で生産されており安全です。また、ミネラルを豊富に含んでおり不足しがちな栄養素の補給もできるため、従業員の健康増進にも貢献できるでしょう。

ウォーターサーバーの導入によってゴミを減らせるというメリットもあります。従業員が個別に飲料を購入してペットボトルや缶を捨てるのに比べ、ウォーターサーバーから出るゴミはごくわずかです。特に、メーカーがボトルを回収するリターナブル方式の場合、ゴミはまったく出ません。ウォーターサーバーを導入すれば、ゴミ処理の負担を減らせるだけでなく、環境にも優しいというわけです。

このように、ウォーターサーバーを導入することによって、仕事の効率化を向上させ、従業員の健康を維持し、会社として環境に配慮することもできます。これらのメリットは、従業員が会社に対して抱くイメージの向上にもつながり、モチベーションアップの効果まで期待できるでしょう。

オフィス用ウォーターサーバーを選ぶ際のポイント

オフィス用のウォーターサーバーを選ぶ際にまず重要となるポイントはコストです。特に長期間利用することを考えるとランニングコストに注目する必要があります。ランニングコストとして問題になるのは水の価格と電気代です。

水の価格については、選ぶ水の種類やメーカーによって差が大きいので良く比較しましょう。ウォーターサーバーに使われる水は大きく分けて天然水とRO水があります。天然水は地下水を採水して利用するもので天然のミネラル成分などを含んでいます。一方、RO水は主に水道水を原料とし、これを逆浸透膜と呼ばれる膜でろ過して作られるものです。RO水は逆浸透膜でミネラルなども除去されてしまうため、水のおいしさや栄養を考えて各メーカーがミネラルなどを後工程で添加しています。天然水とRO水のどちらがおいしいかは好みの問題ですが、価格は一般的にRO水の方が安いため、コストを重視するならRO水を選択するのが良いでしょう。

電気代もサーバーによって異なるので良く比較しましょう。ウォーターサーバーは水の品質保持のために、常に電源を入れ、温水スイッチもONにしておく必要がありますので、電気代はコストに大きく影響する部分です。メーカーによっては、電気代を大幅に節約できる省エネ型のサーバーを提供しているところもあります。また、高機能なウォーターサーバーだと水の冷却と加熱を頻繁に行うことで電気代が高くなる場合もあり注意が必要です。費用に見合うだけの必要な機能なのかどうかを見極めるようにしましょう。

次に、オフィス用のウォーターサーバー選びで重要となるポイントは、面倒な手間をなくせるのかどうかです。最も手間がかかるボトルの交換の頻度にはボトルのサイズが影響します。7Lや8Lなどボトルの容量が小さいと頻繁に交換しなければならなくなるため、12L以上のボトルを使用できるウォーターサーバーがおすすめです。また、ボトルは使い捨てとなるワンウェイ方式のものだと、従業員がボトルを捨てなければなりません。これに対してリターナブル方式のボトルなら、メーカーが新しいボトルを届けるたびに使用済みのボトルを回収してくれます。使用済みのボトルを邪魔にならない場所に置いておくだけなので、ほとんど手間がかからない便利な方式です。

オフィス内での使用用途によって異なるポイント

オフィスに導入するウォーターサーバーの使用用途が、来客用なのか従業員用なのかによっても、どのようなタイプを選ぶべきなのかは異なります。従業員だけが使うのであれば、ウォーターサーバーの見た目にこだわる必要はありませんが、来客用なのであればおしゃれなデザインにしたいところです。また、来客用であれば一時的な使用なので細かな温度調節など高機能なウォーターサーバーは必要ないでしょう。従業員が利用する場合も、冷水とお湯、常温水の3種類が使えれば使用上困ることはありません。ただ、細かな温度調節機能など個々のニーズにあった利用ができるものを選べば、従業員のモチベーションアップの効果が見込める可能性があります。

オフィス用として人気のウォーターサーバー

オフィスに導入するウォーターサーバーとして人気のあるものをタイプ別に説明します。

まず、給茶機、ドリンクディスペンサーと呼ばれるタイプがあります。これらは、サーバーから直接お茶やコーヒーなどが出てくるタイプで、社員食堂や企業の休憩室などでよく見られるタイプです。お茶やコーヒーなどのカートリッジを設置しておくことで、手間をかけずにさまざまな飲み物を楽しめます。そのため、待ち時間の多い携帯ショップやカーディーラー、美容室などでも利用客向けに設置されることも多くなっています。

次に、冷水器、ウォータークーラーと呼ばれるタイプがあります。これらは、冷たい水をすぐに飲めるようにするもので、駅やデパートなどのほか、公民館などの公共施設、学校などでも良く見かけるものです。手元や足元に冷水を出すスイッチやボタンがついており、公共施設などでは水道直結型のものが多いものの、ボトル式の卓上型のものもあります。

ボトル式ウォーターサーバーは、飲料水の入ったボトルをサーバーにセットして使用するタイプで、冷水やお湯をいつでも使えるものです。オフィスでの利用だけでなく、家庭用としても使われることが多くなっています。ボトルには使用済みのものを回収するリターナブル方式と、ボトルを使い捨てにするワンウェイ方式があり、水の種類もメーカーによってさまざまです。基本的な機能は冷水とお湯の利用ですが、サーバーによっては細かい温度調節が可能なものもあります。

最後に、水道直結式ウォーターサーバーと呼ばれるタイプがあります。これは、ボトル式ウォーターサーバーで使用しているボトルを使わず、水の供給を水道から直接行う方式のサーバーです。水道水をろ過して使用するためボトルの交換が不要で手間がかかりません。また、水代は水道代だけとなるのも特徴的です。

オフィスに適したウォーターサーバーを選ぼう

shutterstock_48944641.jpg

オフィス用として利用するウォーターサーバーは、用途によって選ぶデザインや必要となる機能が異なります。また使用頻度が高いのであれば料金も重要なポイントです。この点、クリクラのウォーターサーバーはサーバーレンタル料、ボトル宅配料、入会金は一切不要です。水の料金と月額417円(税別)のあんしんサポートパック料だけで利用できます。各社の特徴を慎重に検討し、用途にあったウォーターサーバーを選びましょう。