ウォータージャーナル

下からセットのウォーターサーバー!知っておきたいデメリット

ウォーターサーバーを使うためには、ボトルのセットや交換は欠かせません。それらの作業をスムーズにするには、下からボトルをセットするウォーターサーバーを選ぶのもよいでしょう。しかし、一見セットが楽そうに感じますが、思わぬデメリットがあることも知っておく必要があります。ここでは、下からセットのウォーターサーバーが持つデメリットについて説明します。

かがんだ姿勢で設置するのが大変

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ウォーターサーバーには、床置きタイプや卓上タイプがあります。どちらを導入するのがよいのかは設置場所の関係もあるため、一概には言えないでしょう。床置きタイプのほうが本体は大きいですが、卓上タイプの場合は土台の高さも考慮する必要があります。そのため、ボトルのセットや交換を負担に感じることも出てくるかもしれません。

また、ウォーターサーバーといえば、本体の上にボトルをセットする「上置きタイプ」のイメージが少なくありません。そのため、ボトル交換時には本体よりも高い位置までボトルを持ち上げる必要性がでてきます。ウォーターサーバーのボトルは12L入りが多く、単純計算しても12kg以上の重さがあると考えられます。そのような大きくて重いボトルを持ち上げるのには、大変な労力が要ることが少なくありません。

そんななか、注目されているのがボトルを下からセットするウォーターサーバーの存在です。こちらのタイプを選ぶ大きなメリットは、ボトル交換時に本体の上までボトルを持ち上げなくても済むことです。そのため、力が弱い人や高齢者などにとって、下からセットできるウォーターサーバーは大変便利と言えるでしょう。しかし、下からセットするウォーターサーバーならではのメリットは、見方を変えるとデメリットになる可能性もでてきます。

水が入ったボトルをセットするためには、接続に手間暇が掛かるケースも多く、ずっと、かがんだ姿勢で作業することになります。その結果、足腰への負担は避けられません。ボトルの持ち運びができても、ウォーターサーバーへの接続に時間が掛かることも念頭に置いておきましょう。また、上置きタイプのようにボトルを高く持ち上げることはありませんが、ウォーターサーバーの場所まで運んだり、セットしたりするには力が必要なことも考えておきましょう。

もし、ウォーターサーバーとボトルの接続に不備があると、そこから水漏れを起こしてしまいます。そうならないためには、確実に接続できているかをきちんと確認する必要があります。しかし、下からセットするウォーターサーバーは接続する位置が低いため、接続の状態を確認するには、かがむことは避けられません。下からセットのウォーターサーバーは取扱いが簡単と思いがちですが、ボトル交換には思った以上に大変なことも考慮に入れておきましょう。

床に近くほこりが溜まりやすい

下からセットするウォーターサーバーは、ボトルの交換位置が床に近い場所にあります。そのような設計により、ボトル交換にともなう身体的負担軽減につながることが少なくないでしょう。しかし、ボトル交換位置が床から近い場所にある故、床から巻き上がるほこりがウォーターサーバー内部に入り込みやすくなります。

また、ボトルをウォーターサーバー内部に収納する構造上、本体の外から中の状態を確認するのが安易ではありません。その結果、ウォーターサーバー内部にほこりが溜まっていても気付きにくくなります。これは、本体とボトルの接続部分の衛生状態を確認するときも同じです。やはり、接続部分が本体内部の低い位置にあるため、確認作業の障壁になることは避けられないでしょう。不衛生な状態でウォーターサーバーを使い続けるのは、健康上も好ましくありません。特に、ボトル挿入口の汚れはカビなどが繁殖する原因にもなるため、くれぐれも注意が必要です。

下からくみ上げる音が大きい

ウォーターサーバーを設置することで、冷水と温水をリアルタイムで利用できるなどのメリットがあります。しかし、ウォーターサーバー設置後、想定外の出来事に戸惑い、ストレスを感じることも出てきます。ウォーターサーバーの運転音もその一つです。多少の音がするのは避けられませんが、音の大きさに困惑することもあるかもしれません。

下からセットするウォーターサーバーは、水をくみ上げる音が大きいことを念頭に置いておきましょう。上置きタイプのウォーターサーバーは、重力の働きにより、水が上から下へ流れる仕組みになっています。しかし、下からセットのウォーターサーバーでは、ポンプで水を上までくみ上げる必要があるのです。また、水のくみ上げにともない、電気代が余分に掛かることにもなります。ちなみに、音の目安として、掃除機をかけるときの音やトイレを流すときの音をイメージするとよいでしょう。

ウォーターサーバーを設置する場所によっては、まわりとの共振により、さらに音が大きくなる可能性もでてきます。ウォーターサーバーを静かな状態で使うためには、設置場所などを考慮することが大切です。フローリングに置くときは、防音マットを敷く方法があります。また、ウォーターサーバーを置くときは、家具や壁から少し離すことも大事なポイントです。具体的な距離については諸説あるため、ウォーターサーバー業者への確認をおすすめします。

停電すると水を使えない

ウォーターサーバーを安心して使うためには、予備のボトルを欠かさないことが大切です。未開封のボトルは、賞味期限以内なら災害時に役立てることもできます。ちなみに、家族4人・3日分に必要な水は36L(ウォーターサーバー12Lのボトル3本分)と言われますので、参考にするとよいでしょう。

また、ボトルを上にセットする方式のウォーターサーバーの場合は、停電になっても蛇口から水が出てきます。ボトル内の水が上から下へ水が流れることが大きな特徴だからです。電気が使えないため常温水になりますが、水が不足するときに重宝することも少なくありません。もちろん、水の速やかな消費を心掛けることが大切です。

このように災害時にも便利なウォーターサーバーですが、その機能を果たせるのはボトルを上置きするアナログタイプのウォーターサーバーに限られます。下からセットするタイプのウォーターサーバーでは、停電すると水が使えなくなることを念頭に置いておきましょう。もちろん、既にくみ上げてタンク内に残っている水は使えます。しかし、電気が使えない状態では、新たな水のくみ上げができなくなるのです。ウォーターサーバーに設置したボトル内に水があるのに、くみ上げできないのは残念ではないでしょうか。

広い設置スペースが必要

ウォーターサーバーを設置するためには、本体のサイズだけでなく、壁や左右の家具からの距離を考える必要があります。ウォーターサーバーを快適に使用するだけでなく、まわりの掃除をしやすくするためにも、置き場所には十分配慮しましょう。ウォーターサーバーのサイズはメーカーやモデルによっても異なるため、設置前にきちんと確認することが大切です。そのうえで、下からセットするウォーターサーバーは、より広い場所が必要なことを把握しておくとよいでしょう。

下からセットするウォーターサーバーは、本体の内部にボトルをすっぽり収納する形が少なくないからです。そのため、ボトルの分だけ余分なスペースが必要になり、その分、ウォーターサーバー本体が大きくなってきます。もちろん、ボトルを本体に収納することでウォーターサーバーがすっきりしますが、その一方でウォーターサーバーの置き場所に迷うかもしれません。しかし、ウォーターサーバーを導入してから後悔しないためにも、本体のサイズと必要なスペースはきちんと確認することが大切です。

ウォーターサーバーならクリクラがおすすめ

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下からセットするウォーターサーバーには思わぬデメリットがあることがわかりました。しかし、クリクラは上置きタイプのため、下からセットするウォーターサーバーのデメリットすべてを解消することができます。クリクラのボトルには12Lの通常サイズ以外にも、6Lサイズのクリクラキュートボトルもあり、力の弱い女性や高齢者でも楽なセットが可能です。ウォーターサーバー選びに迷っている人はクリクラの導入をおすすめします。