ウォータージャーナル

ウォーターサーバーはいらない!?やめた理由とは

ウォーターサーバーは、おいしい水やお湯がいつでも手軽に楽しめたり買い物の手間が省けたりするなど、とても便利なアイテムです。一方で使う人によってはデメリットもあり、実際に使ってみたものの結局はやめてしまったという人も少なくありません。そのような人たちは一体どんなデメリットを感じ、使用をやめてしまったのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

◆毎月一定額のコストがかかる
ウォーターサーバーを利用するには、毎月一定のランニングコストが必要になります。毎月の水のボトル代に加え、ウォーターサーバーを使うための電気代も忘れてはいけません。サーバーのクリーン機能を保ち冷水・温水をいつでも使えるようにするため電源は24時間オンにしておく必要があります。ウォーターサーバーの種類によって異なりますが、一般的には一月あたり約330円~1000円の電気代が掛かるようです。他にも、業者によってはサーバーのレンタル代やサポート費用などが月々請求されることもあります。

◆インテリアとの相性が悪かった
ウォーターサーバーの種類によっては、デザイン性を重視したオシャレなものも多くあります。キッチンやリビングなどに置き、インテリアのワンポイントとして活用すると素敵です。一方、家によっては既にある他のインテリアとなじまなかったというケースもあります。また、ウォーターサーバー自体は決して小さいものではないので、1人暮らしの狭い部屋だとサーバーを置くことで、部屋全体が雑多な印象になってしまうかもしれません。そのうえ、ストックボトルと空ボトルも場所をとるため、マンションなどで収納するスペースがない場合は、保管場所にも気を揉むことになります。

◆ノルマ分の水を消費できなくなった
ウォーターサーバーをレンタルしている業者のほとんどは、「1カ月で最低2本から」など毎月必ず頼まなくてはいけないボトルの最低数(ノルマ)を設定しています。家族が多い場合やウォーターサーバーの利用が多い場合は、このノルマも気になりません。しかし、1人暮らしなどで使用量が少ない場合なかなか水を消費しないため、このノルマが負担となってしまう場合もあります。まだ未使用のボトルが残っているのに、新しいストックボトルがどんどん増えてしまえば、その保管場所に困ってしまう事態も発生します。

◆お手入れが面倒になった
ウォーターサーバーは、定期的に掃除が必要です。お手入れを怠ると雑菌が繁殖してしまうこともあります。ウォーターサーバーの種類によっては、雑菌の繁殖を防ぐように設計されたものやお手入れが簡単なものも出てきました。しかし、水が空気やコップに触れる部分である注ぎ口と注ぎ口の下にある受け皿は常に水で湿っていることが多いため、お手入れを怠るとヌメリやカビが発生する可能性もあります。クリーンでおいしい水を楽しむためのウォーターサーバーのお手入れではありますが、面倒になってしまったという人もいました。

◆水の補充が大変
ウォーターサーバーの水がなくなれば新しいボトルに交換しますが、その毎回の作業が大変だったりします。ボトルを上に載せるタイプのサーバーだと交換のたびに毎回水の入った重いボトルを持ち上げて設置するのです。力の弱い女性や高齢者にとっては結構な力仕事です。また、ストックのボトルがサーバーの近くに置いていない場合は、それをサーバーまで運んでくるのも手間が発生します。調理の途中で急いで水が必要なときなどに水が無くなってしまった場合には、ちょっとしたストレスになる可能性もあります。

◆デメリットも踏まえて導入するかを検討しよう
ウォーターサーバーは便利な面がたくさんある反面、使用者の状況や使用量によってはデメリットが発生する場合もあります。例えば、1人暮らしなどでウォーターサーバーの水の使用量が少ない場合には、毎月のランニングコスト、設置スペース、ノルマなどが負担になってしまうこともあるかもしれません。今回紹介した「やめた理由」を参考に使用状況とデメリットも考えたうえでウォーターサーバーの導入をぜひ検討してみてください。