ウォータージャーナル

下痢や頻尿に注意!妊娠初期にまめな水分補給が必要な理由

妊娠中は目まぐるしい体調の変化に襲われますが、中でも妊娠初期は悪阻の症状も多く、ママにとって辛い時期ですよね。それにも関わらずお腹が目立っていないので妊婦さんとして認識して貰えず、周りからの協力も得にくい時期です。実は妊娠初期はホルモンバランスの変化による脱水症状が起きやすい時期でもあります。そこで今回は妊娠初期に陥りがちな脱水症状とその原因についてご紹介します!


☆女性ホルモンの影響で下痢に?下痢による脱水症状の対処法


妊娠すると卵巣から女性ホルモンが大量に分泌されます。このホルモンの中でも妊娠の持続に欠かせないHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)や黄体ホルモンであるプロゲステロン、卵胞ホルモンのエストロゲンが活発に分泌されます。
HCGはプロゲステロンを分泌させ、子宮の内側を血管で肥厚させ胎児が成長出来る環境づくりを促進するホルモンです。これらホルモンが活発に働くことによって、内臓の温度が上昇し、腸内が水分不足になったり、腸の働きが弱まったりすることがあります。そのため便秘や下痢が起こることがしばしばあります。普段の生理中にも便秘になりやすい人、下痢になりやすい人は妊娠中も注意が必要です。
妊娠中の下痢は母体に負担をかけてしまい、脱水症状の原因となるのでなるべく早く回復したいものです。しかし、薬などの使用は避けたいですよね。そこでお勧めなのが胃腸に優しい消化の良い食事を心掛けることです。食事は数回に分けて一度に多くの量を取らない様にして、少しずつ消化できるように工夫しましょう。脂っこい食事や甘いものは胃腸に負担を与えるので妊娠中は特に避けたほうが無難です。


☆妊娠中はなぜか頻尿に?意外な理由とは【画像あり】


妊娠中の頻尿は誰もが経験することで、実は妊娠初期の妊婦さんと妊娠後期の妊婦さんに特に多く見られることが知られています。
妊娠後期の妊婦さんの場合、赤ちゃんが大きくなってきて膀胱を直接圧迫することによって起こる頻尿が多いのに対して、妊娠初期の妊婦さんの場合、頻尿の原因の多くは腎機能の働きとホルモンの影響によるものだと言われています。妊娠すると血液量が一気に増えるため腎機能が活性化されます。このため普段よりも尿が排出されやすくなり、尿量も増えます。また、妊娠初期に分泌される黄体ホルモンは子宮や膀胱の筋肉を緩める働きがあり、これが原因となって頻尿や尿漏れの原因となることがあります。トイレに行きたくなったのに行ったら大した量ではない、行こうとしたら間に合わなった・・・という現象は実は黄体ホルモンに原因があったのです。
この頻尿、煩わしいかもしれませんが我慢してはいけません。トイレを我慢すると尿と一緒に排出される予定の老廃物が再び体内に吸収されたり、細菌感染から膀胱炎になってしまったりすることもあります。感染症の予防のためにも尿意を感じたらすぐにトイレに行くように心掛けましょう。


☆おう吐による脱水症状にも注意が必要


妊娠初期に多くの人が体験する悪阻。胸がムカムカしたり、食欲がなく吐き気がしたりととても辛いですよね。この悪阻もホルモンの乱れや胃腸の弱まりが原因で起こりますが、食べた物や飲んだ物をすべて吐いてしまう吐き悪阻の人は特に注意が必要です。吐くことが習慣になってしまうと、逆流した胃酸で食道が荒れてしまい、逆流性食道炎になってしまう恐れもあります。妊娠初期を過ぎても悪阻が治まらない場合は一度病院で相談してみましょう。
吐いてしまうと当然脱水症状が心配ですが、一度にたくさんの水を飲んでもまた胃腸を刺激してしまいます。この場合は、体温より少し温かい程度の白湯を時間をかけてゆっくり取るようにしましょう。胃腸を刺激しない水分補給が必要です。


妊娠中はホルモンバランスの変化で胃腸や内臓にまで変化が現れる時期です。妊娠は病気ではないとはいってもママの体が辛いことに変わりはありません。脱水症状にならないためにも時間をかけて、まめに一口ずつ飲むなど、効果的な水分補給を心掛けましょう。

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