ウォータージャーナル

元気いっぱい!汗っかきな子供の水分補給のポイントは?

赤ちゃんから小学生まで、子供はいつでも汗をびっしょりかいて動き回っているイメージがありますよね。沢山運動をして元気に育ってほしい!と思う一方、夏場は特に脱水症状による熱中症なども心配ですよね。そこで今回は子供の水分補給についてご紹介します!


☆人間の体の水分量とは


人間の体の約60%~70%は水分で出来ていますが、体の水分量は年齢・性別・肥満度によっても変わってきます。
一番水分量が多いのが胎児で90%、新生児は75%、子供は70%、成人は60%、老人は50%です。小さい子供ほど水分量が多いというのが良く分かりますね。
体の水分は血液や体液として体中を循環しています。血液や体液は老廃物を排出したり体温を調節したりして体の健康を維持するためには欠かせない存在です。
人間は1日に約2.3リットルの水を排出しており、体重の約2%を失っただけでのどの渇き、食欲不振に襲われます。これが約6%不足すると頭痛や脱力感を感じ、10%不足すると筋肉のけいれん、腎不全に陥ります。さらに進むと意識が失われ、20%の不足で死に至ると言われています。つまり体の水分の約2%失われた状態が脱水症状の目安となるのですね。例えば、体重4キロの赤ちゃんだと体の水分量はおよそ3キロとなり、その2%はわずか60gです。子供がいかに脱水症状になりやすいかがわかりますね。


☆子供が一日に必要とする水分量とは?【画像あり】


子供は、体は小さくても大人と同じ汗腺の量を持っています。そのため大人よりも汗をかく量が多く、1日に必要な水分量も小さな子供ほど多くなります。
体重1キロあたりに必要な水分量は、以下のとおりです。
・新生児:50~120ミリリットル
・乳児:120~150ミリリットル
・幼児:90~100ミリリットル
・児童:60~80ミリリットル
・成人:40~50ミリリットル
児童期でも大人の2倍近くの水分を必要とすることがわかります。通常でもこれほどの水分を必要としていますが、病気で下痢や嘔吐が続いた後や運動後はさらに多くの水分を必要とします。小さい子供の場合は、のどの渇きをうまく伝えられないこともあり、気が付いたときにはすでに脱水症状が進んでいることも多いのが特徴です。親がまめに気を付けることで子供の脱水症状を防ぎましょう。


☆水分補給に最適な飲み物とは?


水分補給というと一番初めにスポーツドリンクを想像するかもしれませんが、スポーツドリンクは糖分が大変多く含まれているため、あまりおすすめできません。特に乳児に哺乳瓶で与えると乳歯の生えたばかりの赤ちゃんの虫歯の原因ともなってしまいます。乳幼児にスポーツドリンクを与える場合は高熱や明らかな脱水症状がみられる場合の緊急の水分補給手段と考えましょう。
市販のジュースも糖分が多いため水分補給としてはふさわしくありません。糖分を分解するためにはビタミンB1を使用します。大量に糖分を摂取してしまうとこのビタミンB1が不足してしまい、夏バテを起こしやすい体になってしまいます。赤ちゃんや子供は甘いものが大好きですが、糖分の摂り過ぎは虫歯リスクを高めるだけでなく、体にも負担を与えることを覚えておいてくださいね。また、牛乳を水代わりに飲ませているという方も多いですが、牛乳は吸収に時間がかかり、胃腸の負担になってしまうので水分補給という点では不向きです。普段、乳幼児の水分補給としておすすめなのは軟水のミネラルウォーターや麦茶など、体に負担の少ない飲み物です。


☆ミネラルウォーターは硬度に注意!


日本の水は純水に近い軟水で、ミネラルも適度に含まれていますが、海外のミネラルウォーターは硬度が高く、カルシウムやマグネシウムが大量に含まれています。乳幼児の場合腎臓が未発達なため、このミネラル分を体外に排出するために大量のおしっことして排出し、逆に体内の水分を失ってしまいます。腎臓自体にも負担を掛けて弱ってしまうので子供、特に乳幼児に硬水のミネラルウォーターは与えない様に注意してくださいね。

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