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ウォータージャーナル

赤ちゃんの水分補給は何を飲ませたらいい?母乳やミルクだけでも大丈夫?

赤ちゃんに水分補給っていつから?何を飲ませるの?赤ちゃんに水分補給が必要だということはわかっていても、どんな時に飲ませるのか、また何を飲ませたらいいのか考えてしまいませんか?ここでは赤ちゃんに水分補給が必要な理由や飲ませ方などをお話します。

赤ちゃんと水分


shutterstock_1111986902.jpg赤ちゃんは新陳代謝が非常に活発なため、とてもたくさん汗をかきます。これは赤ちゃんの汗腺が大人よりも密度が高いためです。赤ちゃんの体から出ていく水分量は体重あたり大人の約2倍と言われます。そのために大人よりもたくさん水分を摂る必要があります。大人の体内水分量は約60%です。それに対し赤ちゃんは70%~80%です。

いつから飲ませる?


昔と今では水分補給を始める時期が変化していると言われます。昔は生まれて間もないころから水分補給は必要だと言われていたようですが、現在は生後2ヶ月頃までは母乳やミルク以外は飲ませる必要がないという見方が一般的になっています。理由としては赤ちゃんが必要な水分や栄養がすべて母乳やミルクで補えているからです。母乳の約8割は水分です。お母さんがきちんと栄養と水分を摂りましょう。お母さんの体調で母乳に悪い影響を与えてしまいます。

授乳中のお母さんの水分補給量


夏場は約4L~5L、冬場で約3Lの水分補給量が推奨されているようです。

・生後2ヶ月~6ヶ月頃まで

この期間も基本的には母乳やミルクを上げることが優先です。

ですが、夏場やお風呂上り、外出から帰ってきたときなどで汗をかいている時は白湯や赤ちゃん用の麦茶など、母乳やミルク以外のものをあげても大丈夫です。

・生後6ヶ月~

この時期は赤ちゃんの離乳食が始まる頃です。離乳食だけでは水分が足りなくなってきます。母乳やミルクで水分補給はできますが、このタイミングで他の飲み物も始めてみましょう。

赤ちゃんの水分補給のタイミング


・お風呂上り

赤ちゃんは大人より体温も高く、新陳代謝も活発です。そのために、お風呂上りはたくさんの汗をかいて体内水分量も減っています。赤ちゃんは喉が渇いている状態でもまだ自分で伝えることができませんので水分補給に気を使いましょう。お風呂上りに授乳をする場合は授乳が水分補給になりますので水や白湯を補給する必要ありません。赤ちゃんの様子を見ながら対応しましょう。

・熱を出したとき

赤ちゃんの体調が悪く発熱してしまったときは体が熱を下げようとするので大量に汗をかきます。そのために体内の水分量が減ってしまいます。脱水症状などを起こす危険もあるのでいつもよりも注意し、こまめな水分補給をしてあげましょう。

・嘔吐や下痢のとき

体調が悪い時、嘔吐や下痢を繰り返す場合もあります。この時も体内の水分量は減っています。適切な水分補給をしてあげましょう。

・お出かけのとき

春から夏にかけて気温が高くなります。赤ちゃんはたくさんの汗をかきます。外出時は行く場所によっては座って母乳やミルクをあげることは難しいこともありますので、外出時の赤ちゃんには必要以上に水分補給に気を使ってあげましょう。赤ちゃん用の飲み物を必ず持参しましょうね。



赤ちゃんが水分を欲しがっているときのサイン


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・おしっこの回数が減っている

新生児から生後1ヶ月であくまでも目安としてですが、1日に15~20回、そして生後2ヶ月頃からは1日に10~15回のおしっこをすると言われています。母乳やミルクの量でも回数に違いは出てきます。おしっこの目安の回数が下回っていたり、いつもの赤ちゃんのおしっこの回数が少ない時は水分不足になっている可能性が高いです。

・泣く

赤ちゃんの意思表現は「泣く」ことです。「暑い」「眠い」「お腹が空いた」「おむつが濡れた」など様々な不満を泣くことでお母さん達に教えます。これらにあてはまらない時は、水分を欲しがっている場合があります。

泣き声が弱い、唇が乾燥しているなどの症状がみられたら水分がすでに不足していたり、病気が原因の危険があります。すぐに病院で診てもらいましょう。

何を飲ませればいいの?


湯冷まし

湯冷ましとは一度沸騰させて人肌くらいまで冷ましたものです。赤ちゃんには最もよい飲み物です。水道水をそのまま飲ませることはNGです。赤ちゃんの胃腸は未発達なので悪影響を及ぼしかねませんので、沸騰させカルキなどの化学薬品を取り除く必要があります。水道水を沸騰させたりする手間を省きたいときは、市販のミネラルウォーターを使うこともいいでしょう。

ミネラルウォーターには化学薬品は使われていないので安心です。ですがミネラル豊富な「硬水」は赤ちゃんがお腹を壊す原因となります。必ず「硬度60以下」の「軟水」を選びましょう。

麦茶

・赤ちゃん用の麦茶

大人用の麦茶は赤ちゃんには味が濃く、苦みを感じてしまいます。赤ちゃん用の麦茶は薄く作られています。大人用の麦茶を飲ませる時は2~4倍に薄めてあげるようにしましょう。

・市販の麦茶パック

赤ちゃん用のペットボトルの麦茶がとても便利ですが、毎日のように飲ませるのであればコストがかかってしまいますよね。そこで市販の麦茶パックでの作り方を紹介します。煮出し用のパックなら煮出し過ぎないように調整しながら作って赤ちゃんに飲ませましょう。水出し用のパックは水道水を使うことは厳禁です。必ず1度沸騰させた水を使うようにしましょう。

・麦茶の保存は?

大人なら麦茶をたくさん作ってある程度の期間保存もできますが、赤ちゃんの場合は沸騰させて作った麦茶であっても半日~1日で飲み切る量にしましょう。麦茶を作ったら必ず冷蔵庫で保存しましょう。常温で保存するといたみが進みます。

・あげる量は?

始めて麦茶を飲む場合、アレルギーを引き起こすこともあります。まずはスプーンで少しだけ飲ませてみましょう。赤ちゃんの様子をみてアレルギーの心配がなく嫌がらないようなら、少しずつ量を増やしていきましょう。

母乳やミルク以外にも水分補給が必要なときもある


赤ちゃんには、基本的に母乳やミルクで十分水分補給ができます。ですが、水分補給が必要な時も多くあります。赤ちゃんの様子を見ながら必要に応じて臨機応変に対応できるようにしましょうね。