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ウォータージャーナル

温かい水は何度から?国が定めた水の温度を紹介

水の温度について疑問に思ったことはないでしょうか。実は、水の温度については、きちんと国によって定められているのです。そこでここでは、温かい水は何度からなのか、国が定めた水の温度についてご紹介してきます。

水の温度は決められている?


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水の温度は厚生労働省が定める、日本薬局方というものの中で決められています。決められていると言っても、これは法律というわけではありません。したがって、法ではなく『方』の字が使用されています。この日本薬局方というものは、医薬品の品質適正化のために定められているものです。

おいしい水の温度をご紹介


私たちが美味しいと感じるのは、軟水であれば夏は7度~12度、冬は15度~18度、硬水であれば夏は7度~10度、冬は12度~15度ほどの水だと言われています。ペットボトル入りの水は、自動販売機やスーパーなどでは冷蔵庫に入れて冷やした状態で販売されているので、購入してすぐ飲んでも非常に美味しく感じるものです。その一方で、いつでも気軽に飲んだり使ったりできる水道水は、夏場だと高い気温の影響でぬるく感じてしまいますし、冬場だと低い気温の影響で冷たく感じます。このように飲み水として適温ではない場合でも、冷蔵庫などでちょうどよい温度になるよう調整すれば、美味しい水へと変身します。

私たちが一般的に美味しいと感じることのできる水は、適度に冷たくて味を感じられる温度であるというところがポイントです。このことから、平均してだいたい10度~15度程度の水であれば、冷たすぎずにしっかりと味を感じられ、さらにすっきりとした口当たりになるので、水が飲みやすくなります。しかしながら、これらの温度はだいたいの目安です。美味しいと感じる水の温度については、当然人それぞれの好みが優先されます。自分自身の体温よりもだいたいマイナス20~25℃を目安にすると、自分自身にとって1番美味しいと思える温度になると言われているそうです。

定められている水の温度について


国で定められている水の温度は、冷水は10度以下、微温湯は30~40度、温湯は60~70度、熱湯は約100度の水となっています。このことから、温かい水(お湯)は湯温の60〜70度程度と言えるでしょう。では、それぞれについてご紹介していきます。

◎冷水

冷蔵庫で冷やしたり、冷水器から出るお水のことを示しています。この冷水は、夏場に飲むととくにおいしいと感じる温度の水です。ただ、美味しいと感じるものの、飲み過ぎには注意する必要があります。冷水は飲むことによって体温を下げますし、胃腸への刺激や負担が大きい飲み物です。とくに胃や腸が弱い方にはおすすめできません。

◎微温湯

こちらの微温湯ですが、いわゆる湯冷ましと言われる温度のお水のことを示しています。冷たくも温かくもないぬるいお水ですので、特に美味しいわけではなく、物足りなさを感じるかも知れません。しかし飲んだ時の感覚や美味しさなどはあまり良くないのですが、冷水と比べて胃や腸への刺激が少なく、体温もほとんど奪われないので、体調を崩している時などにもおすすめです。身体への負担が非常に少ないことから、普段のちょっとした水分補給にも適しています。また、それだけにとどまらず、薬を飲む時など様々なシーンで便利です。

◎温湯

今回ご紹介したい温かい水が、この温湯です。いわゆる白湯と呼ばれるもののことを示しています。常温と同じように胃や腸への刺激・負担が少ないうえに、体内へ吸収される速度も比較的ゆっくりであることから、とにかく体に優しい温度の水なのです。また、体温を上げる効果もあるので、リラックスをしたい時や、寝る前に飲むと心地よい睡眠につながったりもします。夏場でも、エアコンの温度が低くて寒いと感じた時などに温水を飲むと良いでしょう。メリットが多い水だと言えます。

◎熱湯

熱湯は、とにかく熱い湯です。カップラーメンなどの食品を作る際に役立ちます。私たちにとっては非常に熱いお湯ですので扱いには注意が必要です。

水道水の温度は?


shutterstock_211391710.jpg水道水の温度ですが、その原水となる川などの水温に依存する傾向にあります。このことから必然的に夏季は水温が高く、冬季は水温が低くなります。水道水の温度はだいたい、8度〜25度程度で、年間平均としてはだいたい16度〜17度です。あくまでもこれは平均であり、源水の地域が暑いところではもっと高いですし、寒いところではもっと低くなっています。

ウォーターサーバーの水の温度は?


ウォーターサーバーの温度ですが、平均的な温度として、冷水は5~10℃、温水は80~90℃程度です。これは、メーカーによって異なりますが、どのメーカーも冷水は美味しい温度で、温水も程よい温度になるよう設定されています。

水分補給はこまめに行おう


美味しい水の温度や、それぞれの水の温度についてご紹介してきましたが、必ずしもその温度にこだわって飲む必要はありません。自分自身が1番美味しくて飲みやすい温度の水を飲めば良いのです。
1番大事なことは、しっかりと水分補給をすることです。水の温度が違っても水分補給をすることに変わりないですので、どの温度の水でも良いのでしっかりと水分補給をするようにしてください。水分補給を怠ると酷い場合には命を落としてしまう可能性だってあります。特に暑い時期や運動時以外にも、意識的に水分を取るようにしましょう。

温かい水は60〜70度くらい


いかがでしょうか。水の温度は定められており、温かい水(お湯)は60〜70度となっています。ただし、水道水の温度は地域や季節などによって異なるため、飲む際には自分自身で美味しい水の温度へ調節して飲むようにしましょう。