ウォータージャーナル

知ってた!?常温の水が体にいい理由

日頃から常温のお水ではなく冷水や温水を好んで飲む方は多く、あまり常温のお水を飲むという方は少ない傾向にあります。しかし、知っていましたでしょうか。常温のお水が1番体に良いということを。ここでは、そんな常温のお水がなぜ体に良いのかという理由などについてご紹介をしていきます。

お水の温度


shutterstock_621237131.jpg冷水の温度:5〜15℃

冷水の場合には、運動した直後に飲むことにより吸収率がより早くなります。また、それだけでなく熱くなってしまった身体を冷やすということもできる温度です。冷水の効果としては、胃壁を刺激することによって便秘解消できたり、交感神経への切り替えを促して目覚めが良くなったりというとても良い効果があります。

常温のお水の温度:20〜35℃

常温のお水は、私たちが飲むとぬるいと感じる温度の水であり、蛇口から出てくる水の温度が1番近いと言えます。常温の水の温度は、胃腸への負担が少ないことが特徴として挙げられます。吸収率の高い冷水に比べると吸収の速さはどうしても劣ってしまいますが、普段飲みとしてはとても良い水です。常温のお水を飲むことによって得られる効果については、後からご紹介をします。

温かい水の温度:60〜80℃

温度で見るとかなり高く感じますが、実際に飲むとそこまで熱くない、程よく温かい温度です。温水の場合には、胃腸への負担が冷水や常温のお水よりも、もっとも少ないことが挙げられますが、その一方で吸収速度は冷水や常温のお水と比べると1番遅くなってしまいます。しかしながら、温水は摂取することによって身体をしっかりと温めることができるということから、日頃から冷え性に悩んでいる方などにはおすすめとなっています。

美味しく感じるお水の温度とその理由


基本的に、私たち日本人が飲んだ時に「おいしい」と感じる傾向にあるお水の温度としては、5~15℃と言われており、これは先程ご紹介をした常温のお水の温度になっています。特に喉が渇いていて水が欲しいと思っている時には、恐らく冷水と言った温度の低めの冷たい水がよりおいしく感じる傾向にあります。

しかしながら、あまりにも冷やしすぎてしまった0度近くのお水などは身体への負担も大きく、一気に飲むと頭が痛くなることがあるなど、デメリットが多い傾向にありますので、お水を飲む場合には冷やし過ぎに注意をすることが必要となってきます。一般的に、冷蔵庫にて冷やしていたお水の場合には、5℃程度となっていますが、冷やす場所によっては5℃以上下がってしまうこともあることから注意が必要です。

お水を冷やしすぎてしまった場合には、冷蔵庫から出してすぐ飲むのではなく、少し置いて温度を上げるか、スペースがあるのであれば冷えすぎない野菜室などにて冷やすこともおすすめです。常温のお水を飲む方法は様々ありますので自分に合った方法を見つけることをおすすめします。



なぜ常温のお水が体にいいの?


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では、なぜ冷水や温水よりも常温のお水の方が体に良いのかということですが、常温のお水を飲むことによって、得ることのできる美容効果や健康効果など、様々なものが挙げられます。実は、常温のお水を飲むことはとても健康的な習慣とされています。常温のお水は、冷たい水では取り除くことのできない老廃物を取り除く効果が期待できます。

更にそれだけにとどまらず、常温のお水は胃腸や内臓といった身体への負担をかけにくいものとなっており、体内での代謝を上げてくれる効果もあります。体内での代謝が上げられると、身体が疲れにくくなって筋肉を動かしやすくなるのです。

常温のお水を飲むと期待することのできる効果


体に大変良い常温のお水ですが、飲むと期待することのできる効果は様々なものがあります。

痩せ体質を作りやすくする

常温のお水を飲むことによって体の中心からしっかりと温まり代謝をアップさせること期待できます。更に、筋肉にまでしっかりと血液が送り込まれて効率よく筋肉量が増えます。筋肉量が増えると、同時に基礎代謝量も増えていきます。このことにより、痩せ体質へと導いてくれるのです。このことから痩せ体質を作ることを期待できます。

血液をさらさらにする

脂肪などが血液中に大量に存在をしていてスムーズに血液が流れない状態にある場合の血液は、血液がドロドロしている状態です。血液は酸素を運搬していることから、血液の流れが悪くなってしまうと細胞まで酸素が行き届かず、免疫力が低下してしまうことがあり、脳や内臓の機能が低下し、梗塞や心筋梗塞などといった病気を引き起こしやすくなってしまいます。しかしながら、常温の水を飲むことにより、トイレに行く回数が増えて老廃物を出すことができ、血液もサラサラになりリスクを減らすことを期待できます。

食べ過ぎない(食事量をコントロールできる)

食事をしながら常温のお水を摂取すると、食べるペースがお水を摂取しない時に比べるとゆっくりになります。それと同時に満腹感も得ることができるということから、食べ過ぎを防ぐことができます。このことから、食事量をコントロールすることができ、食べすぎずにすむとされています

肌に潤いを保つ

肌は保湿などといった肌の表面から水分を補給したとしても、一向に肌の奥底までには届きません。肌の中までしっかりと水分を補うためには、お水を飲むことが必要になってきます。シミ・しわ・くすみなどといった肌トラブルも、お水を飲むことにより改善できます。お水を飲むことにより、細胞内の老廃物や毒素が排出されていき、細胞に必要な栄養素を補うことができます。このことから、古い細胞から新しい細胞へと変えていくことができます。

常温の水は体にも嬉しい効果が期待できる


冷水や温水と比べても常温のお水からはとても良い効果を期待することができます。体に大変良いということから、是非ともあなたも今日から冷水や温水といった温度のお水ではなく、常温のお水を積極的に摂取していってみてはいかがでしょうか。