ウォータージャーナル

水道水がおいしくなった!水道事業体でつくったボトルウォーターに注目

水道水とは


shutterstock_1592913139.jpg

私たちが普段から何気なく使用をしている水道水ですが、そもそも水道水についてご存知でしょうか。水道水は地表水といったダムの水・河川の水・湖沼の水・地下水・伏流水と言ったものが水源とされています。これらの場所にて採取がされた水は、浄水場にて処理を行った後に水道水として供給されるようになっています。

浄水場での浄水処理作業としては大きく分けて4種類あり、急速ろ過・緩速ろ過・膜ろ過・塩素消毒の過程を通って私たちの元へ水道水は送られてきます。水道水の安全性や水質基準はしっかりと国で定められていることから、安心して使用することができるところが、水道水の魅力的な部分となっています。

水道水が美味しくなった?


水道水は、市や県などによって美味しさが異なる場合が多く、転勤族や引越しをする方であればよく「どうしてここの水道水はこんなにもまずいの!?」と引越し先にて驚いてしまう方も少なくないようです。しかしながら、近年ではどこの市や県などでもあまり水道水がまずいと言われることは少なくなってきています。その理由としては、水質の改善がしっかりと行われているということなどが挙げられます。

家庭の水道水の場合、水道法の51項目の検査基準をクリアする必要があるとされていますが、中には51以上の項目を検査している場所もあります。特に東京などでは200に近い項目の検査をしているということから、どこの場所に比べてもより美味しい水道水を飲むことができるようになっているのです。

水道事業体が作ったボトルウォーター


shutterstock_484666423.jpg

水道事業体とは市町村が経営をしている水道であり、水道水や水道水源といった水をペットボトルまたはアルミ缶に詰めることにより、ボトルウォーターとして販売・配布をしています。

ボトルウォーターを作る理由

ボトルウォーターを作る理由としてはそれぞれの水道事業体によって異なります。しかしながら、基本的には水道水が水質改善によっておいしくなったことを知ってもらうため・ボトルウォーターを通じて水道事業の知識を深めることなどを目的としていることが中心となっています。また、そのほかにも、水源が良いこと・給水開始から○○周年であること・売上げを水源林の保護に使用するため・災害備蓄用として製造をすることによって配布・販売することで防災の意識をもってもらうためなど、様々な理由が挙げられます。

ボトルウォーターの値段

そんなボトルウォーターの値段ですが、PRとして配布される場合には、無料で配布をすることがほとんどとなっています。また、一方で有料にて販売をしている場合には、500mlのペットボトルの場合にはだいたい100〜120円前後の価格にて販売がされることがほとんどです。このボトルウォーターの販売については目的が利益を得ることではないということから、価格の内容は製造にかかっているコストがほとんどとなっているのです。

水道水を飲む・持ち歩くメリット


水道水を普段から飲むようにしていたり、持ち歩くようにしている方には、メリットがあります。水道水を500mlのペットボトル1本分準備するのと、500mlのミネラルウォーターを1本分準備するのでは、格段に値段が違います。水道水の方がはるかに安くなっています。

水道水は、塩素にて消毒がされているということから、細菌が繁殖しにくくなっています。また、更には保存性も良いことから、安心安全となっています。そして環境に優しいです。ペットボトル入りのミネラルウォーターを毎回購入するのと、マイボトルにて水道水を持ち歩くのでは、マイボトルの方がペットボトルの製造や運搬をしなくて良いということから、環境に大変優しくなっています。

水道水は水質改善が行われてきているということから、美味しい味を実現してくれています。そのことから、水道水でも難なく美味しく飲むことができるのです。

国民ひとりひとりがエコに心がけることが必要


最近では、エコに関しての取り組みが国で行われてきています。例えば、スーパーなどにて袋を使用する場合には3円や5円などと袋代が取られるようになってきました。このことからエコバッグといったものを持ち歩くようになり、人々がエコに心がけるうになってきています。それは、水といった飲み物も同じなのです。スーパーなどのお店などにて販売をされている飲み物は、紙パックに入っていたりプラスチックのペットボトルに入っていたりしています。

これは、飲み終わったあとに捨てる形になるということから、地球に嬉しいエコではありません。もちろんペットボトルのようなものはリサイクルをされるからエコだろうと思いがちですが、やはりエコを心がけるのであればこのような不要なゴミを出さないことが1番と言えます。このことから、マイボトルを持ち歩けばエコであるということが言えます。先程ご紹介をした通り水道水は美味しい傾向になってきていることから、家を出る前にマイボトルに水道水を入れて出るだけでエコを心がけることができるのでおすすめです。

ボトルウォーターに注目


最近では水道水が美味しくなってきているということから、エコ活動として、マイボトルに水道水を入れ持ち歩くことをおすすめします。ペットボトルの製造や運搬をしなくて良いということから、環境に大変優しくなっています。
また、水道事業体が作ったボトルウォーターというものも販売をされているということから、1度購入をしてどのようなものなのか飲んでみるということもおすすめとなっています。ひとりひとりが意識を高めるだけで地球がより良い環境になっていきます