ウォータージャーナル

ウォーターサーバーが毎月いらない場合の対処法とは?

冷水や温水が出るため、便利に利用できるウォーターサーバー。導入してみたいと考えている家庭も多いのではないでしょうか。しかし、ウォーターサーバーを使ってみたいけど、毎月はいらないと導入をためらっている場合も多くあるでしょう。この記事では、ウォーターサーバーが毎月はいらない場合の対処法について詳しく解説します。

ウォーターサーバーが毎月いらないと思う理由

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一般的に、ウォーターサーバーが毎月はいらないと思う理由にはどのようなことがあるのでしょうか。まずは、費用面の問題です。メーカーによって値段は違いますが、水のボトルを購入する費用がかかります。そのほかにも、メンテナンス費用やレンタル料、配送料などがかかってしまうケースもあるでしょう。ウォーターサーバーを導入することで、平均年間4~5万円、高い場合には6万円以上の費用が必要になるのです。

水のボトルが重いことも、ウォーターサーバーがいらない理由として挙げられます。ウォーターサーバーにもさまざまな種類があります。一般的なのは、スタンドタイプのウォーターサーバーでしょう。そのほかにも、コンパクトな卓上タイプなどもあります。どのタイプのウォーターサーバーでも、水がなくなったらボトルの交換をおこないます。そのボトルが重いため、交換作業が重労働になってしまうことは気になるポイントです。とくに、力の弱い女性やお年寄りの場合には、交換するのは非常に手間がかかるでしょう。通常、水のボトルは配達してもらえますが、玄関から保管場所に移動させるのも一苦労です。

衛生面・安全面に不安を感じるのも理由の1つになります。ウォーターサーバーは水道水よりも安全性が高いと思っている人も多いでしょうが、これはそうとも限りません。日本の水道水には水質基準があり、水道法によって厳しく定められています。51項目にもわたる厳しい基準をクリアしているため、水道水は安全性が高いのです。一方、ウォーターサーバーに使われるミネラルウォーターは、水道法ではなく食品衛生法が適用されます。殺菌や除菌をおこなわないミネラルウォーターの場合、基準項目は19種類と少ないのです。殺菌のために塩素が使われていないため、雑菌が繁殖する危険性もあります。また、サーバーが倒れて怪我をしてしまう、子どもが誤ってお湯を出して火傷をするなどのトラブルが起こる可能性もあるでしょう。

そもそも、水を使用する機会が少ないことも理由として挙げられます。日本では、安全な水が蛇口をひねるだけで出てきます。そのため、わざわざウォーターサーバーの水を使うことがないという家庭も多いのです。浄水器などを利用する方法もありますし、使用頻度が少ないのならお湯もその都度沸かしたほうがいいと思っている人もいます。また、一人暮らしの場合には自宅で水をほとんど使用しない場合も多いでしょう。そのようなケースでは、ウォーターサーバーがなくても十分に生活できるのです。

ペットボトルの水のほうが安いケースもあります。水500ミリリットルの場合には、ウォーターサーバーのほうがコスパが優れているとされています。しかし、2リットルの場合を比べると、まとめて箱買いすればペットボトルのほうが安いこともあるのです。使用する水の量にもよりますが、比べてみると経済的に必ずしも優れているわけではないので、ためらう人も多くいます。

ウォーターサーバーが部屋の中で場所をとってしまうのも、気になる点でしょう。ウォーターサーバーはスタンドタイプが一般的です。コンパクトな卓上タイプもありますが、どちらにしても場所をとってしまうことに変わりはないでしょう。ウォーターサーバーがあることで、部屋の面積を圧迫してしまうことも考えられます。また、水のボトルを保管しておくスペースも用意しなければいけません。ウォーターサーバーを導入するためには、ある程度のスペースを空けなければいけないので、ものが多かったり部屋が狭かったりする場合には難しいでしょう。

【対処法】1.使い切りタイプを使用する

ウォーターサーバーが毎月いらないと思う場合には、使い切りタイプのボトルを使用する方法もあります。ウォーターサーバーを導入する場合には、サーバーを置く場所も必要ですが、使い切ったボトルの保管場所も必要になります。リターナブルタイプと呼ばれるボトルの場合、使い終わったらボトルを回収してもらわなければいけません。そのため、空のボトルを回収まで保管しておかなければいけないのです。ボトルを保管する場所がない、邪魔になるので嫌だと、導入を諦めていたい人も多いでしょう。そのような場合には、使い切りタイプを選択すると、使い終わったボトルを保管しておく必要がないので場所をとられることがありません。

使い切りタイプの場合には、ワンウェイボトルになります。ワンウェイボトルとは、飲み終わったら捨ててもいいタイプのボトルのことをいいます。回収まで保管しておく必要はなく、使い終わったら潰してしまって構いません。ワンウェイボトルは資源ゴミとして出せますので処分も簡単です。

【対処法】2.安全性の高いメーカーを選ぶ

安全性に不安があって導入したくないと思っている場合には、しっかりとウォーターサーバーのメーカーを比較することが大切です。水は毎日使うものですから、衛生面や安全性に力を入れているウォーターサーバーを選びたいものです。安全性の高いメーカーを選ぶことで、安心して利用することができるでしょう。

安全性の高いウォーターサーバーメーカーの特徴としては、全工程がオートメーション化していることが挙げられます。製造過程がすべてオートメーション化していることで、不純物などが混ざる心配がなくなります。空のボトルの入荷から充填・密封、保管といった全工程がオートメーション化されているかどうか、確かめてみるといいでしょう。

多くの産院で導入されているかどうかも、安全性を確かめるポイントになります。産院は大切な赤ちゃんを育む場所です。そのため、水についても安心・安全なものが求められるのです。産院で導入されているということは、安全性が高いということですから、比較的安心して使うことができるでしょう。

【対処法】3.店頭ではなくネットから申し込む

店頭ではなく、ネットから申し込むのもポイントになります。ウォーターサーバーは店頭でも申し込むことができます。店頭の場合には、スタッフから詳しい説明を受けることができる、疑問点を質問できるなどのメリットがあります。しかし、説明してもらったのに断るのは申し訳ない、断りにくいなどの理由で、ほかのメーカーと比較せずに契約してしまうことも多いのです。それぞれの家庭に合うウォーターサーバーを選ぶためには、比較検討することが重要になります。

その点、ネットを利用すればさまざまなメーカーを比較検討することができます。店頭だと1つのメーカーしか見ることができませんが、ネットなら複数のメーカーを好きなだけ調べることができるのです。また、インターネット限定のキャンペーンを展開している場合もあります。費用の安いメーカーや各社の安全性などを見比べられるので、納得して契約することができるでしょう。費用を抑えたい場合には、ネット契約するほうが安心です。

ウォーターサーバーは対処法を実践することで快適に使用できる!

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コスト面や導入する労力、使用頻度などを考えると、毎月ウォーターサーバーはいらないと感じている人は多くいます。しかし、そう考えている家庭でも、今回紹介したような対処法を実践することで、快適にウォーターサーバーを使用することができるかもしれません。手軽に美味しい水を使うことができますから、この記事を参考にして導入を検討してみてはどうでしょうか。