ウォータージャーナル

ウォーターサーバーの冷水でミルクを作る方法とメリット

赤ちゃんには安心・安全な水でミルクを作ってあげたいと考えている人は多いのではないでしょうか。安心・安全な水で作ることができるという点以外にもメリットが多いため、赤ちゃんのミルク作りにはウォーターサーバーが向いています。今回は、赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバーがおすすめな理由や、冷水を使ったミルクの作り方について紹介していきます。

ウォーターサーバーの冷水でミルクを作る方法

shutterstock_1032775489.jpg

ウォーターサーバーの冷水を使って赤ちゃんのミルクを作る方法について説明します。まず、通常の作り方と同じように、哺乳瓶に必要な量の粉ミルクを入れておきます。次に、ウォーターサーバーのお湯(70度以上)をできあがりの量の3分の2くらいを目安に入れて、粉ミルクをしっかりと溶かしましょう。粉ミルクが溶け切ったら、今度はウォーターサーバーの冷水をできあがりの量まで入れて蓋をし、全体の温度が均一になるよう混ぜていきます。適温(40度くらい)になっていれば完成です。適温が分からない場合には、ミルクを自分の腕の内側に1~2滴落としてみて、すこし熱く感じるくらいを目安にしましょう。

2007年に世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)が作成・発表した「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」という資料があります。このガイドラインでは、赤ちゃんのミルクを作る際には70度以上のお湯で粉ミルクを殺菌するよう推奨しています。赤ちゃんは母乳やミルクからしか栄養を摂ることができないため、粉ミルクは赤ちゃんに必要な栄養素が豊富です。しかし、栄養価が非常に高いということは細菌にも好まれやすい環境であるということです。そのため、必ず一度70度以上のお湯で殺菌しなければならず、最初からぬるま湯でミルクを作ることはできません。

また、ミルクが冷めてから時間が経ってしまうと再び菌が繁殖してしまう可能性があります。作ってから2時間以内に、飲まなかった分は破棄するようにとガイドラインにも記載されています。つまり、ミルクを作り置きすることはできないので、ミルクが必要なタイミングでその都度新しく作らないといけません。

ウォーターサーバーがミルク作りにおすすめの理由

ウォーターサーバーがミルク作りにおすすめである最も大きな理由は、ウォーターサーバーに使われる水は安全性が高いという点です。赤ちゃんは大人よりも免疫力が弱く、消化器官なども充分に発達していません。大人が普通に口にできるものだからといって、赤ちゃんも同じように飲めるとは限らないのです。そのため、赤ちゃんにとって唯一の栄養補給であるミルクに使用する水は、慎重に選びましょう。

日本の水道水は世界の中でも安全性が高いことで知られていますが、それは塩素を用いて水を殺菌をしていることが理由の1つにあります。そのため、水道水をそのままミルク作りに使用すると、水道水特有のカルキ臭で赤ちゃんがミルクを嫌がってしまう可能性があります。水道管の汚れなどで家庭に届く水が不衛生な状態になっている可能性があるといった水道水の問題も考えられるので、水道水をそのままミルクに使用するのは避けるべきです。もし、水道水でミルクを作るのなら、一度沸騰させてから冷まして使う必要があります。しかし、手間が掛かるうえ、確実に安全であるという保障はありません。

ウォーターサーバーの水は、熱などによってきちんと殺菌された天然水や、微生物や不純物を取り除いたRO水などが使われています。水道水と違って自分でカルキ抜きなどをする必要がなく、そのままの状態でミルク作りに使用できる安全性の高い水です。ウォーターサーバーを取り扱っている企業のほとんどが放射能検査結果や水の細かい成分表まで公開しており、安全性が目で見てわかるという点も安心です。また、水をそのままミルク作りに使えるので、時短になるといった点もメリットとして挙げられます。

親の負担軽減にも役立つ

ウォーターサーバーを使うことによってミルク作りが時短になるので、親の負担軽減にもなります。通常のミルクの作り方は、殺菌のためにお湯を沸かし、熱いお湯をできあがり量まで注いで粉を溶かしたあと、人肌まで冷ましてから赤ちゃんに与えるという手順が必要です。お腹が空いて泣いている赤ちゃんをあやしながら、この手順でミルクを作るとなると親は大変です。特に赤ちゃんと2人きりで過ごす時間が長い場合には、すべてを1人でこなさなければいけません。一刻も早くミルクが欲しい赤ちゃんはミルクを口にするまで泣き続けるため、親も必要以上に焦ってしまいます。

さらに、赤ちゃんは大人と違って1日3食では済まないので、大変な時間が1日に何度も繰り返されます。夜中であっても何度も起きてミルク作りをすることになるため、できるだけ早く作りたいと考える人は多いでしょう。また、深夜に赤ちゃんがミルクを欲しがって泣くと、鳴き声が近所迷惑になるのではないかという不安も出てくるため、精神的なストレスが溜まることもあります。体力的にも精神的にも育児に疲れてしまいがちなミルク作りは、親に大きな負担が掛かる作業であるといえます。

ウォーターサーバーを使えばすぐに無菌状態のお湯と水が出てくるので、お湯を沸かす時間やミルクを冷ます時間を大幅に短縮できることが大きなメリットです。通常の作り方なら15分程度かかるミルク作りも、ウォーターサーバーを使えば1~2分でできるようになります。たった十数分の違いに見えますが、1日に6回ミルクを作るとすれば、1日で1時間以上の差が生まれます。ウォーターサーバーを使うことで、親も赤ちゃんもストレスを最小限にでき、ミルクタイムを楽しめることでしょう。

また、出産後のお母さんの体は水分不足になりがちです。妊娠中は赤ちゃんのために自分の体に気を使っていても、出産後は赤ちゃんの世話に追われ、自分の健康状態についてはおろそかになってしまう人も多いです。ゆっくり食事をとることもままならず、水分補給すら忘れてしまうこともあるでしょう。ウォーターサーバーならすぐにおいしい水が飲めるので、育児で忙しいときにも手軽に水分補給ができます。

ミルクを卒業してからも活用できる

ウォーターサーバーが役に立つのは、赤ちゃんの授乳期間だけではありません。子どもがミルクを卒業してからも活用できます。しかし、小さな子どもがいる家庭にウォーターサーバーを設置すると心配なのは、好奇心旺盛な子どもがウォーターサーバーに触ってしまうことです。簡単に水が出てしまうと床が水浸しになってしまったり、熱湯を出して火傷をしてしまったりしないか気になる人も多いでしょう。多くのウォーターサーバーにはチャイルドロック機能が付いているため、きちんとロックしていれば火傷やいたずらの心配はありません。二重のロックができるものや、そもそも水自体を出さない設定にできるウォーターサーバーもあるので、こうした機能が充実しているものを選ぶと安心です。

子供が少し大きくなってくれば、自分でウォーターサーバーを使って水を飲めるようになります。自分でできることで楽しいと感じるようになり、子どもがジュースではなく水を飲むようになるなどの効果も期待できます。赤ちゃんのときだけではなく、大きくなってからもウォーターサーバーは活用できるので、1台あるととても便利です。

ウォーターサーバーの冷水で安全なミルクを作ろう

lineup-02.jpg

ウォーターサーバーをミルク作りに活用することは、安全な水を使えるだけではなく、親の負担を軽減することにも役立ちます。クリクラは、世界一安全といわれている日本の水道水を原料にして、そこから不純物をすべて取り除いた純水を使っています。そのため、1年を通して硬度や成分がいっさい変わることなく、安全な水を安定して届けてもらえるので、赤ちゃんのミルクにも安心して使えるウォーターサーバーだといえます。