ウォータージャーナル

ウォーターサーバーの周りに柵を設置!安全のために必要なことは?

小さな子どもがいる家庭では、ウォーターサーバーがあるとすぐにおいしい水が飲めるので便利です。しかし、子どもがいるなら安全面の注意点には十分留意しておく必要があります。ウォーターサーバーのいたずらや、やけどを防ぐために対策の必要性があると感じている人もいるのではないでしょうか。この記事では、周辺に柵を設置する方法など、ウォーターサーバーの安全策について解説します。

ウォーターサーバーは子どもも触りたがる

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まず知っておきたいのは、ウォーターサーバーは子どもが触りたがる対象だということです。子どもは、水やお湯が出る場所に興味を示すことがよくあります。何かが出てくるところや穴が開いている場所などは、子どもの興味を引きやすいのです。好奇心から、「あれは何だろう」「触って確かめてみよう」と、ウォーターサーバーに手を伸ばそうとすることがあります。

大人が家の中でウォーターサーバーを使っていると、子どもはそれをよく見ています。水を飲むときだけでなく、ミルクやティータイムのコーヒー、ご飯を作るときなど、一日に何回も使用することが多いでしょう。子どもは大人のやることを何でも真似しようとするものです。大人がするように、自分もウォーターサーバーを使ってみたいと思い、同じように操作しようとするのです。一度自分で操作して水が出ると、子どもはうれしくなり達成感を感じます。自分でできることが増えたことが楽しくて、繰り返しやってみたくなるのです。

とはいえ、子どもが簡単にウォーターサーバーに触れるようにしていると、何度も水を出して床が水浸しになってしまうことがあります。温水を出してしまうと、やけどをしてしまうこともあるかもしれません。そのため、ウォーターサーバーは子どもが簡単に触れないようにしておく必要があります。

ウォーターサーバー本体を柵で囲む

ウォーターサーバーの本体を柵で囲めば、子どもは簡単にはウォーターサーバーに触れなくなります。柵を設置するときに考えたいポイントは、ウォーターサーバーとの距離と柵の高さです。本体のすぐ近くを柵でぐるりと囲む場合は、柵の高さがある程度必要になります。柵を高くしないと、手を伸ばせばウォーターサーバーにすぐに届いてしまうからです。本体から少し離れた場所に柵を設置するなら、小さな子どもの手が簡単に届くことはないでしょう。

ただし、柵の位置をウォーターサーバーからあまりに離しすぎると、今度は大人も使いづらくなってしまいます。ウォーターサーバーは毎日使うものなので、安全性だけでなく使いやすさとのバランスをうまく取ることが大切です。毎日水を使うことや、定期的にボトルの交換をすることなども考えて、柵を設置する位置や高さを考えましょう。

柵は、ホームセンターやネット通販などで手軽に購入できます。あまり大がかりなものは必要なく、大人の力で簡単に動かせるくらいの簡易な柵でも構いません。ただし、小さな子どもが自分では動かせないものを選ぶことが必要です。ハイハイをする赤ちゃんや自分で歩ける子どもが動かそうとしても、しっかりガードして動かないものなら安心して使えます。

ウォーターサーバーのある部屋の入口に柵を設置

ウォーターサーバーの周りではなく、ウォーターサーバーがある部屋の入口に柵を設置するという方法もあります。キッチンにウォーターサーバーを置いている場合は、キッチンの入り口に柵を設置して、子どもが中に入れないようにするのです。この場合、ウォーターサーバーに関連した事故ややけどだけでなく、刃物や調理器具によるケガややけどなども防げます。包丁やコンロなど、キッチンにある危ないものすべてから子どもを遠ざけることができるのです。

部屋の入口に柵を設置する方法は、ウォーターサーバー本体の周辺に柵を設置するよりも、柵の長さは短くて済むかもしれません。見栄えがよく、使い勝手が悪くなることもないでしょう。柵は、ベビーゲートのようなものを活用することができます。子どもが押しても倒れず、自力では超えられないものなら十分に役目を果たしてくれます。

ウォーターサーバーのチャイルドロックは必須

ウォーターサーバーの安全面では、チャイルドロックがついていることは必須の条件です。子どもがいる家庭なら、本体を選ぶときは迷わずチャイルドロック機能があるものを優先的に選びましょう。チャイルドロックの仕様や解除方法は、ウォーターサーバーによってさまざまです。たとえば、温水を出そうと思うと、ボタンを3秒以上長押ししなければならないものがあります。温水を出すためには一定の力を加えなければならず、幼い子どもの力では出せないようになっているものもあります。

ウォーターサーバー本体の周りを柵で囲んだときにも、安全のためにチャイルドロックは常にオンにしておくことが大切です。子どもが柵をよじ登ったり、椅子を持ってきて上ったりすることがあるかもしれません。子どもは日々成長し、できることがどんどん増えています。これまではできなかったことが、突然できるようになることもあります。また、子どもは時に、親が予想もつかないような行動を取るものです。あらゆる事態を想定して、チャイルドロックはかけ忘れがないように十分気をつけましょう。

チャイルドロックは温水側だけで大丈夫?

チャイルドロックには、温水側だけのものと、温水側と冷水側の両方についているものがあります。やけどの防止をすることだけが目的なのであれば、温水側だけで十分です。ただし、ロックが正常に作動しているかどうか、定期的に確認しましょう。長く使い続けていると、気づかないうちに劣化していてロックがうまく作用しなくなることもあるからです。

子どもはいったん水の出し方を覚えると、何度も自分でやりたがります。少し親が目を離したすきにいたずらをして、水をたくさん出してしまうことがあるかもしれません。温水だけにしかチャイルドロックがなければ、やけどをする心配はないとはいえ、大量の水が無駄になってしまうことがあります。こうした事態を防ぎたいなら、冷水側にもチャイルドロックがあるものを選びましょう。

子どもには攻略できないクリクラのチャイルドロック

クリクラのチャイルドロックは、基本的には温水側のみです。標準装備でチャイルドロックがついているので、子どもが勝手に温水を出してやけどをしてしまう心配はありません。さらに、申し出れば冷水側にも無料でチャイルドロック機能をつけることができます。このチャイルドロックは、レバーをいったん上に持ち上げてから奥にスライドさせるように押し込み、そのまま下に下げることで解除できます。これは慣れれば大人は簡単にできますが、幼稚園以下の子どもにとってはやや複雑で難しい動きです。奥に押し込むときや下げるときなどには、力もある程度必要です。そのため、いたずらなどで子どもが水を出してしまうことを防げるでしょう。

ウォーターサーバーのチャイルドロックに関して、子どもの事故ややけどを防ぐために、経済産業省もその仕様について提言しています。経済産業省が推奨しているのは、1歳以下の子どもの力では出せないもの、または解除手順が2回以上であるものです。クリクラのチャイルドロックは、この基準を十分に満たしています。水を出そうと思うとある程度の力が必要で、解除手順も2回以上です。小さな子どものいる家庭も、クリクラのチャイルドロックなら安心して使用できます。

チャイルドロックを重視したウォーターサーバー選びが大事

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子どもの事故ややけどを防ぐには、ウォーターサーバーの本体を柵で囲んで子どもにを触らせないという方法があります。しかし、柵を設置するよりも、子どもが触っても安全なウォーターサーバーを選んだほうが、毎日安心して利用できます。小さい子どもがいるなら安全面を重視して、チャイルドロック機能がついたウォーターサーバーを選びましょう。