ウォータージャーナル

ウォーターサーバーは床置きと卓上のどちらを選ぶべき?選び方のポイント

水は生命体にとって欠かせない大切な存在です。より安全な水を摂取するためには、ウォーターサーバーを導入することも選択肢の一つです。ウォーターサーバーの導入に際しては、サーバー選びも見逃せない課題になります。ウォーターサーバーには床置きと卓上があるため、どちらがよいのか迷う人もいるかもしれません。ここでは、それぞれのタイプの特徴などについて解説していきます。

◆床置きタイプの特徴

床置きタイプのウォーターサーバーは、キッチンやリビングなどの床に直接設置できることが大きな特徴です。卓上タイプよりも縦に長いことも特徴の一つで、床置きタイプはロングタイプとも呼ばれています。また、床置きタイプは床にしっかり設置するため、転倒しにくいメリットでも注目されています。ただし、ウォーターサーバーの導入に際しては、置き場所の確保を無視できません。床置きタイプを導入するには、独立した空間が必要になるからです。ウォーターサーバーには冷却機能があるため、壁面はもちろん、左右の家財道具(冷蔵庫、電子レンジなど)から離しての設置も条件になります。そのため、床置きタイプの設置には、本体の大きさ(縦・横・高さ)だけでなく、ある程度の余裕が必要だと考えておきましょう。
ちなみに、床置きタイプの大きさは、幅:30cm×30cm、高さ:100~120cmが目安になります。また、重さは16~18kgあります。

◆卓上タイプの特徴

卓上タイプのウォーターサーバーとは、床に直接設置しないウォーターサーバーのことをいいます。卓上タイプは、ロングタイプ(床置きタイプ)ほど縦長ではないため、ショートタイプとも呼ばれています。また、キッチンなどの空きスペースを有効活用できることも、卓上タイプにみられる大きな特徴です。ウォーターサーバーの機能は床置きタイプと同じで、電気代もほぼ変わりません。そのうえで、床置きタイプよりも少し軽いことが注目されています。ただし、ウォーターサーバーの本体にテーブルなどの高さが加わるため、床置きタイプよりも給水位置が高くなります。さらに、ボトルは本体の上部に設置する関係上、ボトル交換の位置も高くなってきます。
ちなみに、卓上タイプの大きさは、幅:30 cm×30cm、高さ:50~70cmを目安にすると良いでしょう。また、重さは14~16kgになります。なお、卓上タイプの設置に際しては、土台(テーブルなど)の強度や高さを考慮する必要があります。

◆床置きタイプが向いている人

ウォーターサーバー本体だけを見た場合、床置きタイプは卓上タイプよりも縦に長いイメージがあります。しかし、床置きタイプは床に直接設置する性質上、土台の高さを考えなくても良いことが大きなメリットです。また、土台を使わずに独立して設置するため、シンクやテーブルなどを広く使いたい人にも向いているでしょう。ウォーターサーバーの導入に際しては、ボトル交換の手間暇を考える必要があります。ボトル交換時にはボトルを持ち上げることから、かなりの体力を使うからです。ちなみに、12Lボトルの重さは12kgですが、それにボトルの重さが加わってきます。床置きタイプの高さは100~120cmのため、ボトル交換を簡単に行いたい人にも向いているでしょう。
さらに、ウォーターサーバーを壁面近くに設置する関係上、電源コードを生活動線から遠ざけることも可能です。そのため、コードにつまずく心配も少なくなり、小さい子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。

◆卓上タイプが向いている人

卓上タイプのウォーターサーバーは、ワンルームマンションやアパートなど、居住空間が限られている人に向いています。テーブルの上に設置すると、食事をしながらの給水にも役立ちます。また、卓上タイプには設置する土台の高さが加わりますが、適度な高さのものを使うことで給水が楽になります。そのため、かがまずに給水したいなど、体に負担を掛けずに使いたい人にもおすすめです。なお、卓上タイプはテーブルなどの上を利用するため不安定になりがちですが、しっかりした土台を選べば本体の安定にもつながります。また、シンクの上など、子どもの手が届きにくい場所を選ぶことで、いたずら防止などに役立つことも期待されます。