ウォータージャーナル

一人暮らし用にウォーターサーバーを選ぶコツを紹介

ウォーターサーバーには一人暮らしで使用するイメージがないかもしれませんが、実は一人暮らしだからこそのメリットがあります。例えば、いつでも冷たい水や温かいお湯を少量から使いたい量だけ使えるので、体調不良のときにも水分補給に苦労しません。ペットボトルの水を買うよりコストも安く、かさばるゴミも増やさずにすっきり暮らせます。ただ、そんなメリットを得るためには、一人暮らし向きのウォーターサーバーをしっかりと選ぶ必要があります。ここでは、一人暮らしで使いやすいウォーターサーバーを選ぶコツを紹介します。

◆契約内容をしっかり把握して選ぼう

一人暮らしでもメリットのあるウォーターサーバーを選ぶためには、契約内容をしっかり把握する必要があります。まず何よりも、費用を把握しておくことが大切です。初期費用、ウォーターサーバー本体のレンタル料、1カ月あたりの電気代、1L当たりの水の費用、配送料などを確認しましょう。それに加えて、定期的なサーバーメンテナンス料がかかる場合があります。また、ウォーターサーバーのサイズやデザイン、機能性、水の品質なども含めて比較し、無理のない範囲で自分にとって理想的なものを選んでみてください。

また、重要なのは月の最低注文本数、つまりノルマの有無を確認しておくこと。ウォーターサーバーによっては毎月最低その本数を購入しなければならない、と課せられている場合があるのです。一人暮らしの場合、この点を確認しておかなかったことでの失敗がとても多くなっています。水の消費量には個人差があり、外食が多くて飲料水にのみ使う人と、自炊にも水を使う人とでは消費量が全く違うのです。特に飲用にのみ使う人の場合、ノルマの水を消費しきれずに家に溜まってしまうリスクがあります。一人暮らしの場合、ウォーターサーバーで使う平均的な水使用量は、12〜24Lです。ノルマがある業者でも、毎月12L程度使うのであれば安心して利用できるでしょう。

◆ボトルの重量は持ち運びしやすいサイズを選ぶ

一人暮らしでウォーターサーバーを使用する場合、空になったボトルを外して新しいボトルに交換する作業を、自分1人でやることになります。それに、ボトルは業者の人が玄関口まで持ってきてはくれますが、保管スペースまでは自分で移動しなければなりません。ウォーターサーバーのボトルは12Lのものが一般的ですが、女性の中には持ち上げるのも難しい人もいるでしょう。重い物を運ぶのに自信がない人は、6Lくらいからの小さめのボトルを扱っているウォーターサーバーを選ぶことをおすすめします。

また、空になったボトルの処分方法ですが、業者が回収して再利用するリターナブル方式のものと、使い捨てのできるワンウェイ方式のものがあります。リターナブル方式のボトルは頑丈で、水がなくなってもそのままの形状ですが、ワンウェイ方式のボトルは水がなくなったらコンパクトに潰して捨てることができるのが特徴です。もちろん回収して再利用できる方がエコではありますが、一人暮らしの居住スペースでは場所を取ってしまいます。そんなことから一人暮らしの場合は自分のタイミングですぐに処分できるワンウェイ方式のほうが、すっきりして管理しやすいといえるでしょう。

◆宅配システムがどのようなもの?

ウォーターサーバーを契約すると、毎月宅配されるボトルを受け取らなければなりません。もし不在だった場合には、玄関先や宅配ボックスにボトルを納品してくれる業者もあり、配達時間に縛られたくない人であれば便利なシステムです。ただし、ボトルが重いので納品場所から自分で家の中に運ぶのが大変ですし、玄関先に放置されているのが不安だと感じる人も多いでしょう。

一人暮らしだとどうしても自分が受け取らなければならないため、あらかじめ配達日を休日に設定できる業者や、不在だった場合でも再配達に対応している業者がよいでしょう。ボトルの宅配方法は、ウォーターサーバー会社の自社スタッフによるエリアごとのルート配送と、委託された宅配業者との2種類です。スタッフによる配送なら、都合が悪そうなときには前もって宅配日時を変更できますし、うっかり不在にしてしまっていた場合にも連絡をすれば再配達をしてもらうことができます。宅配業者による配送であれば、不在票が入るので、自分の都合の良い日時を指定して再配達が可能です。一人暮らしの人には再配達の日時を細やかに設定できる業者がおすすめです。再配達を依頼することが多くなりそうな人は、それによって追加料金がかからないかどうかを事前に確認しておくといいでしょう。