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1000万人が利用する絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」とクリクラがコラボ。クリクラのお水を楽しむヒントをお届けします。

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母の日に「ありがとう」の気持ちをハーブドリンクで伝えよう

5月の第2日曜日は母の日。子育てや仕事などで慌ただしく暮らしていると、ついついプレゼントを送るだけになってしまうことも多いと思います。
もちろん、気にかけてもらえるだけでお母さんとしてはうれしいとは思いますが、たまにはおいしくて体にやさしいハーブドリンクを一緒に飲みながら、リラックスタイムを楽しむのも素敵な親孝行だと思いませんか。

●お母さんにこそ癒しの時間をプレゼント

年代を問わずお母さんたちが欲しいのは癒しの時間。
普段は離れて暮らす娘と女同士のおしゃべりに花を咲かせたり、たまには夫と二人きりで音楽やDVDを楽しんだり、贅沢に自分ひとりの時間を満喫したり……。
そんなときにおすすめのハーブドリンクをご紹介します。
教えてくれたのは、東京練馬区でカフェ「fato.」をご夫婦で営まれているtomoさん。漢方養生士・野菜ソムリエの資格を生かしたハーブドリンクを3つ教えてれました。

recipe.01
うれしいノンカフェイン、甘くて飲みやすい
美活ハーブティ

美肌やダイエット効果の高いルイボスティをベースにした体にやさしいノンカフェインドリンク。
お茶に浮かべたいちごは見た目にも可愛く、甘い香りや酸味もアクセントに。
女心をくすぐるアンチエイジング効果も高いハーブティです。

■材料(1杯分)
  • ・ルイボスティ・・・(ポット用)1パック
  • ・いちご・・・1粒
  • ・クコの実・・・5粒(あれば)

■作り方
  1. 1)いちごを3mm程度にスライスする
  2. 2)材料をすべてポットに入れ、お湯をそそぎ3分ほど蒸らす
  3. 3)カップに注ぐ)

●クコの実は妊婦・授乳中、乳幼児の摂取は控えてください。
●胃腸が弱っている方、下痢をされている方も摂取を控えましょう。

※いちごをりんごにしてもOK。
※クコの実がなくてもおいしくお召し上がりいただけます。

ルイボスティ
ルイボスティ

ノンカフェインティーの代表の1つであるルイボスティ。南アフリカの高原地帯に自生しており、先住民たちには「長寿の飲み物」として古くから愛されています。抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含むため、アンチエイジングとして女性に注目されているお茶です。

クコの実
クコの実

薬膳や漢方として、中国料理や韓国料理でよく使われている食材です。ビタミンやポリフェノールを豊富に含み、美肌やアンチエイジングの効果、女性ホルモンのバランスを整える作用もあります。摂りすぎには注意しましょう。

recipe.02
元気がないときに!気持ちもリフレッシュする
酵素ジュース

キウイの甘さとミントの香りが相性のいい爽やかなジュース。
とくにミントの香りは、身体の循環も心の滞りもスムーズにします。
前向きな気持ちになりたいときに。

酵素ジュース
■材料(1杯分)
  • ・キウイ・・・2個(約180g)
  • ・上白糖・・・約180g ※皮をむいたキウ イの総重量の1.1倍の分量
  • ・ミント・・・適宜

■作り方
  1. 1) キウイは皮をむきスライスする
    ※キウイは完熟を使用すると発酵が早い
  2. 2)熱湯消毒した空き瓶に1)を入れ、砂糖を入れる
  3. 3)半日ほどでキウイから水分が出てくるので、ヘラやスプーンで全体を混せる。はじめの2日は1日に2〜3回同様に混ぜ、その後は1日1回混せる。 春であれば10日程度で完成
    ※目安は混ぜた時にブクブクしてくることや、発酵した香りに変わること
    ※直射日光の当たらない場所で保管すること
    ※フタは密封せずに、ラップをして穴を開けるか、布をかけて輪ゴムで止める
  4. 4)完成したらボウルにザルをのせてこし、シロップを瓶に戻して、冷蔵庫で保管する
    ※保存期間は冷蔵で約1か月
  5. 5)グラスにシロップを入れ4〜5倍の水で割り、ミントを入れる
ミント
ミント

清涼感のある香りが特徴のハーブ。気分を落ち着かせる効果があると言われています。すっきりとした味わいにもなるため、気温が高くなる初夏に向けておすすめです。

recipe.03
たっぷりハーブとセロリがクセになる
注ぐだけの簡単スープ

ハーブ好きにはたまらない超簡単スープ。
春は憂鬱になったり不安になったりと、心が不安定になりやすい時期。
心身ともに余分なものを洗い流してくれる爽やかな香りのスープです。
朝食にプラスするだけで贅沢な1日に。

注ぐだけの簡単スープ
■材料(1杯分)
  • ・昆布茶・・・小さじ1
  • ・エクストラオリーブオイル・・・小さじ1
  • ・セロリ(茎)・・・3cm
  • ・お好みのハーブ(バジル・オレガノ・パセリ・ディルなど)・・・適宜
  • ・黒胡椒・・・少々

■作り方
  1. 1)セロリはごく薄切りにし、ハーブは細かく切る
    ※ドライハーブでもOK
  2. 2)材料を全てカップに入れ、お湯200ccを注ぎよく混ぜる
セロリ
セロリ

セロリの独特な香りは、食欲不振の改善や疲労回復の効果があると言われています。また、カリウムも野菜の中では多く含むため、むくみの改善にも効果的。

バジル
バジル

オレガノと同様、スペインやイタリア料理に使われることの多いバジルは、爽やかな香りが特徴。効能としては、鎮静作用や腹痛や吐き気の症状を抑えてくれるほか、殺菌・抗菌作用が強く、風邪や口内炎など予防にも使われます。

オレガノ・ディル・パセリ・イタリアンパセリ
オレガノ (写真左上)

スペインやイタリア料理にでよく使われ、スパイシーな香りが特徴のオレガノ。胃腸の調子を整え、消化を促進する作用や、疲労回復にも効果があるといわれています。疲れ気味だなと感じている人にもおすすめのハーブです。ドライのものが手に入りやすいです。

ディル (写真右上)

古くから薬草として用いられ、胃腸のはたらきを調整する効能や神経の鎮静作用があると言われています。おだやかな催眠効果があるため不眠症にも用いられることも。

パセリ・イタリアンパセリ (写真左下、右下)

メインで食べることは少ないパセリですが栄養価はトップクラス級の高さ。とくに女性にとって不足しがちなビタミンC、β-カロチン、鉄分が豊富に含まれています。一般的なパセリと比べて、イタリアンパセリは苦味が少なく、歯ざわりが柔らかいのが特徴です。

●赤いカーネーションに母への「ありがとう」を込めて贈る日

簡単でおいしいハーブドリンクを教えてくれたtomoさんに、母の日の思い出とお母さんについてお伺いしました。
女性が子どもを持つと感じる母への思い。また、そんな母に自分はなれているのだろうかという思い。こんな2つの気持ちを巡らせる日が「母の日」なのかもしれませんね。

世界にも母の日はあるそうで、菊やジャスミン
はたまたお菓子や果物を贈り
同じように母への感謝を表すそうです
ところ違えど、子から「お母さん」へ送る想いは
共通で温かく優しいものですね

お母さんの喜ぶプレゼントを
おこづかい片手に探していた子どもの頃
今ではすっかりもらう側になりました

こうして母と自分、そして子どもへと移ろいでいくことは
胸に沁みるものがあります

母は私が小学4年生の時に他界したもので
心情を聞くことはありませんが
自分がこうして母になり歳を重ねて行くことで
母の気持ちを知ることが多くなりました
私にとって母の日とはそんな想いを巡らせる日でもあります
天まで届く愛と有り難うと共に・・・

そして今になり 思うことは
母には見えない苦労がどれだけあったのか?
母とはどれだけ自分は後回しにするものなのか?

いつも家族のことばかり優先で自分は後回し
母とはそんなものなのかもしれません

母の日は感謝を伝える日でも受け取る日でもあります

母である自分にも「お疲れさま」と「ありがとう」
を伝えてみてはいかがでしょうか
自分の為に淹れたお茶でティータイム
いつも元気な笑顔で家族を迎えたいからこそ
リラックスしたゆとりの時間を過ごしたいですね

tomoさん

tomoさん

東京・中村橋にあるカフェ「fato.」を夫婦で営む、9歳の男の子のママ。ご主人の焼くパンと、tomoさんがつくる植物由来の料理やスイーツが「fato.」では人気。漢方養生士・野菜ソムリエの資格を生かしたレシピを雑誌やサイトなどで紹介している。「woman’s palette」という場を設け、ウーマンズインナーコーディネーターとして、食以外にも冷えとり、布ナプキンなど、女性の心と体のバランスを整えるための情報を提供するイベントを多数企画・開催している。

「woman’s palette」  http://womanspalette.tumblr.com

●体うるおす水、心をうるおす絵本

「お母さん、ありがとう」
母の日にハーブドリンクに添えて贈りたい一冊をご紹介します。

花の神殿

  • 作: キース・モーズリー
  • 絵: パトリシア・ウィッティカー
  • 訳: 三村寛子
  • 出版社: 大日本絵画
花の神殿

イギリスの水彩画家、パトリシア・ウィッティカーが、あなたに贈る7つの素敵な花束。
飛び出すペーパーフラワーが、文字通りページから抜け出してあなたの目に光を、そして、ロマンチックな魂に息を吹き込んでくれます。
各ページの花々はウィリアム・ワーズワースからエミリー・ディキンソンまでの、最愛の詩人たちの詩と見事にハーモニーを奏でます。

花の神殿

ハーブドリンクは味ももちろんですが、その香りの豊かさが魅力!
香りを感じる臭覚は五感の中でも最も原始的であり、本能的とも言われています。
4月から慌ただしい生活を送っていることの多いママは、この時期にひと息ついてリフレッシュする時間を持ちましょう。
そして母の日には、お母さんにありがとうの気持ちを届けるだけでなく、自分自身を労わってあげて。
パパたちはいつもがんばっているママに「ありがとう」の気持ちを込めて、そっとハーブドリンクを差し出せば、夫婦仲もグッとよくなること間違いなしです。